行事写真
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ばら組24名の子どもたちの卒園式がありました。
緊張している様子もありましたが、にこにこ笑顔で友達と力を合わせてお別れの言葉を言う姿にとても感動しました。心も体も大きく元気に育った子どもたち。小学校に行ってもずっと応援しています。
3・4・5歳児で小森江公園にお別れ遠足に行きました。
広々とした公園で陣取りゲームやリレーなど最後の触れ合いを楽しみました。
今日は冬並みの寒さで天気が心配されましたが、丁度、お弁当の時間に日が差しが出てきて、ポカポカ陽気の中でお弁当を食べることができました。
大好きなさくらさん、後は僕たち私たちに任せてね!
いつでも保育所に遊びに来てね!
あいにくの雨模様でしたが、11名の卒園児が無事卒園しました。これまで一緒に大きくなった友達、それを見守り支えてくださった保護者の方、子どもたちの成長に携わることができた保育士たち・・・それぞれみんなの思いがギューッと詰まった、温かい卒園式でした。
在園児からも「さくらさん、おめでとう!」のビデオレターが届いたり、お家の方と卒園児の『気持ちのプレゼント交換』で感謝の気持ちを伝えあったり。これまで卒園児に関わってきた全ての人たちの、心がこもった素敵な卒園式になりました。
さくらさん、本当におめでとう!これからも自分らしく大きくなっていってくださいね♡
2・3・4・5歳児で、3月に卒園する5歳児とのお別れ会をしました。お部屋の飾りつけや司会進行は4歳児が中心となって行い、感謝の気持ちを込めて新しい門出をお祝いしました。
最後は、お別れ会のお礼に5歳児が『さよならぼくたちのほいくえん』の歌を歌ってくれました。5歳児は、お別れ会を通して卒園することを実感し、2・3・4歳児は進級に期待を持ったようです。成長を子どもたちや保護者と一緒に喜んでいけたらと思います。
ぞう組がいのちのたび博物館に社会見学に行きました。化石やいろいろな生き物などの標本や、恐竜の模型がたくさん展示されていました。中でも子どもたちが、いちばん関心を持って見ていたのがエンバイラマ館の恐竜のジオラマです。
暗い洞窟のロープを歩いて抜けるとそこは『古代の恐竜の世界』でした。恐竜が嵐や火山の噴火にあうシーンの演出が見られ、恐竜の目や、首が動いたり、鳴き声が聞こえてきたりしました。「あれは なんていう きょうゅう?」「いま うごいたよね」「ちょっと こわ~い」と言いながらよく見ていました。
お昼は、おにぎり弁当の中身を友達と見せ合いっこしながら、美味しそうに食べていました。
ぞう組がうどんクッキングをしました。『うどんつくろう』という絵本を読んだことがあったので、
作り方は知っていた子どもたち。材料を見せると「これはうどん」「しおとみず」と言っていました。
生地に触れると「かたいね」「おもたいね」と言いながら力を入れてこねていました。踏む時は子どもたちの好きな『最高到達点』の曲を流すと、歌いながらリズムにのって踊るように踏んでいました。生地を寝かせて待つときには「おやすみ」と優しく声をかけている姿が可愛かったです。出来上がったうどんの味は特別だったようで、みんな「おいしい」と言ってもりもり食べていました。
2月26日にクッキングをしました。保育所で収穫したじゃがいもを使ってフライドポテトを作りました。
2月18日に5歳児が児童館に行きました。どんな所で何をして過ごすかなど、児童館について教えてもらいました。楠橋保育所の友達と一緒にスタンプラリーをし、色々な部屋でお手伝いに来てくれていた小学校や中学校の先生と遊びました。
2月3日に節分集会がありました。3・4・5歳児は集会に参加して、0・1・2歳児は園庭で豆まきごっこをして楽しみました。
毎月一回、3・4・5歳児の子どもたちが3つのグループに分かれて
異年齢交流を行っています。
年上の子どもが年下の子どもに遊び方を教えたり、年下の子どもが年上の子どもを頼ったり真似したりする中で、新たな気づきや成長の機会になっています。