深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
「帽子をかぶろうね」「靴をはこうね」と要領や手順を、丁寧に言葉で伝えると自分でやってみようとする姿が見られています。園庭に出ると、好きな場所に行き遊び始めます。スイングカーやコンビカーに乗ったり、砂場では保育士がスコップとカップを持って砂をすくって入れて見せると、真似をして同じように出したり入れたりして、繰り返し楽しんでいます。
今年は園庭やテラスで水遊びを行いました!
いろいろな色水を混ぜ合わせて、色の変化を楽しんだり、自分の作りたい色水ができるように、組み合わせや混ぜる量を工夫したりしていました。
洗濯ごっこや泡のかき氷作り、泥んこあそびや氷遊び等、したい遊びを選んで楽しんでいました。
氷溶かし競争では勝利を目指して、手でこすったり、水をかけたり、スプーンで削ったり、いろいろな方法を試していました。 考える力や協同性の育ちを感じました。
水や氷の冷たさや感触に戸惑う姿も見られましたが、慣れてくるとカップに水を入れたり、流したり、手のひらに氷を載せたり、水鉄砲で水を飛ばしたりして楽しんでいました。
色水をジュースに見立てて「いらっしゃ~い」とジュース屋さんごっこが始まり、色を混ぜてリンゴ、もも、オレンジなどいろいろな種類のジュースを作っていました。
7月5日(金)に七夕集会がありました。
プレイルームで七夕のパネルシアターを見たり、歌を歌ったりして楽しみました。
作った七夕飾りを紹介すると、「きれい!」「上手だね」という言葉が聞かれ嬉しそうでした。また、七夕の由来を知った子どもたちは、「彦星と織姫が会えるといいね」と話していました。
7月4日にぞうグループがスペースラボへ行ってきました。
サイエンスLABOでは体験をしながら「なんで?」「どうなってるの?」と科学の不思議に驚いたり、考えたりしていました。
プラネタリウムでは北九州市の夜の夜景を空から見たり、「七夕」についての話を聞いたりしました。星と星を結ぶと様々な絵ができる事、いろいろな星座があることを知りました。
子どもたちに馴染みのある「若戸大橋」の問題が出てくると大きな声で答えていました。
6月7日にぞうグループ(5歳児)がおひさまのいえに宿泊保育に行きました。
友達と力を合わせて行ったハイキングや勇気を出して挑戦した草スキー、とんだあまんやぱおりんこさんとの出会いなど、楽しいことがたくさんありました。お家の方と離れて一日過ごしたことや友達や先生と経験したことが子どもたちの学びや自信に繋がりました。
「おふろがたのしかった!」「ここにすみたい!」と大好きな友達や先生と過ごして楽しかった思い出を今でも話しています。
今年度、ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組は楽器や絵の具遊びなど、いろいろな遊びを楽しむ日を毎週木曜日に行っています。
いろいろな遊びをするので子どもたちが「カラフルデー」と名付けました。
最初は筆に絵の具を付け、白い画用紙に色が付くことを喜んでいましたが、筆の使い方に慣れてくると自分で好きな形や絵を描いたり、色の混ざりを楽しんだりして、「おひさま描いたよ」「混ぜたら違う色になったよ」と絵の具遊びの面白さや発見を友達と共有していました。
ぞうグループになって、初めてのお出かけに行くことを楽しみにしていた子どもたち。
演目の「すてきなさんにんぐみ」の絵本を見たり、つのぶえのうたで流れる「クックちゃんのおさんぽ」を歌ったりしていたので、影絵が始まると、手拍子をしたり、一緒に歌ったりして楽しんでいました。また、影絵の美しさや実際に人形を動かしているスタッフの姿を見て、「きれい」「すごい」と目を輝かせていました。
保育所生活にも慣れ、保育士にかわいらしい笑顔を向けてくれるようになりました。
つかまり立ちや伝い歩き、歩行ができるようになりました。トンネルの中に入ると自分のタイミングで「ばあっ!」と顔を出し保育士や友だちと顔を見合わせることを楽しんでいます。
手をひろげてつくことや、足の指でふんばって登ることなどを大切にしながら援助しています。
1つ大きくなったことを喜びながら、進級式に参加した子どもたちです。
新しい先生の紹介の後に、保育士が「食いしんぼうのゴリラ」のエプロンシアターを演じ、一緒に歌ったり体を揺らしたりして楽しみました。