深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
小麦粉、水、油、塩を混ぜて粘土を作りました。小麦粉の粉に水を加えると「サラサラからモチモチになったよ」「パンのにおいがしてきた」と変化や感触に大興奮の子どもたち。
固形になってきたら、4色の食紅を入れて、両手で力いっぱいにこねて好きな形を作ったり、伸ばしたりして遊ぶことを楽しみました。
10月12日にぞうグループが「いのちのたび博物館」に行きました。火山噴火の話を聞いたり、溶岩石や化石に触れたりして「なんだかゴツゴツしているね」「こっちはツルツルしているよ」と違いを感じながら楽しんでいました。
また、大好きな恐竜を見つけると、「スピノサウルスがいるよ!」「ブラキオサウルスだ!」と、興味津々な子どもたちでした。
ある日、園庭で固まった砂を見つけた子どもたち。「これは、なに!?」「もしかして、化石?」と、水につけてみたり割ってみたりして、調査官になりきって遊んでいました。
ちゅうりっぷ組で愛情たっぷり育てたトマトとスイカが育ち、トマトが11個、スイカが1玉収穫できました。スイカは、子どもの手の平より大きくなり、中身もぎっしり詰まっていました。
調理員さんがスイカを切る様子を見学した後、「みんなで育てたスイカは美味しいね」「みんなのおもいでだね」と楽しく食べました。
栽培する楽しさや収穫して食べる喜びを体験する機会となりました。
暑さが和らぎ、戸外遊びでゆっくり遊べるようになりました。子どもたちは嬉しそうに帽子を被り、靴を履いて園庭に向かって駆け出します。「いつも先生が、見てくれている」という安心感の中で、虫探しや探索、巧技台や砂場など自分がしたい遊びを楽しんでいます。
毎日違う発見や喜びがあり、指差しや簡単な言葉で保育士や友達に伝えています。「ほんとだね」と保育士が共感しながら友達と楽しめるように援助しています。
うさぎ組になり、2階のテラスで色水や泡を使って、遊びを楽しんでいます。
泡の感触を感じたり、絵の具の赤や黄色が混ざると色が変わってビックリしたりしています。
「これとこれを混ぜたら何色になるかな?」と楽しんでいます。
「屋台にはね、焼きそばがあったよ。」「たこ焼きも。」「ポテトもつくりたい。」
「アイスもいいよね。」と楽しみながら準備を進めていきました。当日は、はっぴを着て豆絞りをつけることでお祭り気分全開。友達と息を合わせておみこしを引っ張ったり、ヨーヨー釣りや屋台でのお買い物を楽しんだり、わくわくが止まらない一日となりました。
7月29日にぞうグループ(年長児)が五平太まつりに参加しました。
はじめは「むずかしい~。」と話していた子どもたちでしたが、「五平太ばやし」の太鼓の取り組みにぞうグループが選ばれたことを聞いたり、五平太ばやしのDVDを見たりして「かっこいい!」と憧れをもち、「がんばるぞ~!」と上手に叩けるように挑戦していました。
当日は、緊張した姿も見られましたが、友達と協力して最後まで諦めずにリズムを打ったり、大きな声で歌ったりして「楽しかった~」「太鼓が大好きになった!」と嬉しそうでした。
壁掛けの玩具を触り、くるくる回る様子やキラキラと光る様子を眺めたり、リンリンと鈴が鳴ることを楽しんでいます。繰り返し遊ぶことで、指先の発達や物の仕組みの理解、思考力が育まれていきます。
ちゅうりっぷ組でスイカとトマトの苗を植えました。葉っぱの大きさや形、香り、手触り等の違いに気付き、「なんで?」「すごい!」とワクワクしています。
また、「おおきくなぁれ!」と愛情たっぷり、水やりも楽しんでいます。スイカとトマトの成長を願い、これからも発見を楽しみながら大切に育てていきたいと思います。
5月25日にぞうグループが『もりのいえ』に日帰り保育へ行きました。
草スキーや乗り物、山探検など自然にたくさん触れ、体を動かして遊びました。
山探検では、もりもり山へ行き、みんなで「おじゃましましたー!」と、
掛け声をかけると、マスカラスさんが会いに来てくれました。
マスカラスさんからは、『もりもり いつつのちかい』を教えてもらい、保育所へ戻ってからも「マスカラスさんがお水は大切にしてって言っていたね。」「ごみは、ごみ箱に捨てるんだよ!」と、約束を思い出して守ったり、年下児へ教えてあげたりする姿が見られています。
子どもたちにとって、楽しくて良い経験となりました。