深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
「屋台にはね、焼きそばがあったよ。」「たこ焼きも。」「ポテトもつくりたい。」
「アイスもいいよね。」と楽しみながら準備を進めていきました。当日は、はっぴを着て豆絞りをつけることでお祭り気分全開。友達と息を合わせておみこしを引っ張ったり、ヨーヨー釣りや屋台でのお買い物を楽しんだり、わくわくが止まらない一日となりました。
7月29日にぞうグループ(年長児)が五平太まつりに参加しました。
はじめは「むずかしい~。」と話していた子どもたちでしたが、「五平太ばやし」の太鼓の取り組みにぞうグループが選ばれたことを聞いたり、五平太ばやしのDVDを見たりして「かっこいい!」と憧れをもち、「がんばるぞ~!」と上手に叩けるように挑戦していました。
当日は、緊張した姿も見られましたが、友達と協力して最後まで諦めずにリズムを打ったり、大きな声で歌ったりして「楽しかった~」「太鼓が大好きになった!」と嬉しそうでした。
壁掛けの玩具を触り、くるくる回る様子やキラキラと光る様子を眺めたり、リンリンと鈴が鳴ることを楽しんでいます。繰り返し遊ぶことで、指先の発達や物の仕組みの理解、思考力が育まれていきます。
ちゅうりっぷ組でスイカとトマトの苗を植えました。葉っぱの大きさや形、香り、手触り等の違いに気付き、「なんで?」「すごい!」とワクワクしています。
また、「おおきくなぁれ!」と愛情たっぷり、水やりも楽しんでいます。スイカとトマトの成長を願い、これからも発見を楽しみながら大切に育てていきたいと思います。
5月25日にぞうグループが『もりのいえ』に日帰り保育へ行きました。
草スキーや乗り物、山探検など自然にたくさん触れ、体を動かして遊びました。
山探検では、もりもり山へ行き、みんなで「おじゃましましたー!」と、
掛け声をかけると、マスカラスさんが会いに来てくれました。
マスカラスさんからは、『もりもり いつつのちかい』を教えてもらい、保育所へ戻ってからも「マスカラスさんがお水は大切にしてって言っていたね。」「ごみは、ごみ箱に捨てるんだよ!」と、約束を思い出して守ったり、年下児へ教えてあげたりする姿が見られています。
子どもたちにとって、楽しくて良い経験となりました。
子どもたちの作ったこいのぼりが風に揺られ、気持ちよさそうに泳いでいます。
子どもたちは、「おおきいね!!」「青いのはわたしの手よね!」と、手を伸ばして喜んでいました。
ウロコ作りでは、絵具の感触に「つめたい!!」「くすぐったい!」と言いながら、手形を押していました。
子どもたちがこいのぼりのように元気に育ってほしいと思います。
4月27日に年長児が体操教室に参加しました。初めての経験にドキドキ・ワクワクな様子。
今回は、準備運動・鉄棒・跳び箱をしました。始めは「難しい」と言っていた子どもたち。
体を動かす心地良さを感じながら、一生懸命に取り組むことで、鉄棒の尻上がりや跳び箱に飛び乗ることができるようになりました。
保育室で遊んでいると「ガラガラ」と音がして青鬼が保育室にやってきました。大きな青鬼に驚いて泣いたり、固まったりする子どもたちでしたが、鬼の姿が見えなくなるまで思い切り豆を鬼へ投げて戦う姿が見られました。鬼への手紙も渡して鬼がいなくなった後は、ほっとした表情で「がんばったね」「こわかったね」と話をしていました。
保育室に入っては来ませんでしたが、鬼がテラスへやってきました。子どもたちは怖がることなく、「イヤイヤ鬼とんでいけ~」「こわくないぞ~」と一生懸命に豆を投げていました。自分で作ったお面を保育士や友達に見せて「すごいね」「上手にできたよ」と話す姿も見られました。
2月3日(金)に節分集会がありました。保育室には鬼はやってきませんでしたが、風船鬼に向かって豆まきを楽しみました。手作りの可愛らしいお面をつけて豆まきをした後は、丸ボーロをおいしそうに食べていました。