深町どんぐりのもり保育所の行事写真
深町どんぐりのもり保育所の行事写真
子どもたちの作ったこいのぼりが風に揺られ、気持ちよさそうに泳いでいます。
子どもたちは、「おおきいね!!」「青いのはわたしの手よね!」と、手を伸ばして喜んでいました。
ウロコ作りでは、絵具の感触に「つめたい!!」「くすぐったい!」と言いながら、手形を押していました。
子どもたちがこいのぼりのように元気に育ってほしいと思います。
4月27日に年長児が体操教室に参加しました。初めての経験にドキドキ・ワクワクな様子。
今回は、準備運動・鉄棒・跳び箱をしました。始めは「難しい」と言っていた子どもたち。
体を動かす心地良さを感じながら、一生懸命に取り組むことで、鉄棒の尻上がりや跳び箱に飛び乗ることができるようになりました。
保育室で遊んでいると「ガラガラ」と音がして青鬼が保育室にやってきました。大きな青鬼に驚いて泣いたり、固まったりする子どもたちでしたが、鬼の姿が見えなくなるまで思い切り豆を鬼へ投げて戦う姿が見られました。鬼への手紙も渡して鬼がいなくなった後は、ほっとした表情で「がんばったね」「こわかったね」と話をしていました。
保育室に入っては来ませんでしたが、鬼がテラスへやってきました。子どもたちは怖がることなく、「イヤイヤ鬼とんでいけ~」「こわくないぞ~」と一生懸命に豆を投げていました。自分で作ったお面を保育士や友達に見せて「すごいね」「上手にできたよ」と話す姿も見られました。
2月3日(金)に節分集会がありました。保育室には鬼はやってきませんでしたが、風船鬼に向かって豆まきを楽しみました。手作りの可愛らしいお面をつけて豆まきをした後は、丸ボーロをおいしそうに食べていました。
ひよこ組(0歳児)の子どもたちは、歩行が安定してくるようになり園庭にある遊具でも少しずつ遊べるようになってきました。
過ごしやすい日は戸外で沢山体を動かして遊びたいと思います。
りす組(1歳児)の子どもたちは、ドングリや葉っぱなどを見つけたり秋の自然に触れて楽しんでいます。
コンビカーに乗ったり、保育士と鬼ごっこをしたり戸外遊びが大好きです。
うさぎ組(2歳児)の子どもたちは運動会ごっこを行いました。
かけっこと遊戯「どんぐりマン」に取り組みました。
「いちについて、よーい、ドン!」と普段から園庭でかけっこを楽しんでいるので、広いプレイルームで走れることに喜ぶ子どもたちでした。
10月1日に運動会を行いました。
まだまだ暑い中、毎日練習を頑張りました。
3.4歳児は憧れのパラバルーンの絵を描いたり、園庭でリレーごっこをしたりと運動会が終わっても楽しんでいます。
5歳児はリレーやパラバルーン、登り棒など初めてのことに沢山チャレンジしました。
パラバルーンでは「20人のこころをひとつに」をテーマに毎日みんなで練習を重ね、一つずつ技が出来るようになっていきました。
運動会を経験しまた少しお兄さん、お姉さんに成長しました。
テラスに準備しているたらいを見て「せんせい、水あそびしたい!」ととっても楽しみにしている子どもたち。スーパーボールを浮かべて「キラキラしているね」とスプーンやバケツを使って出し入れしたり、「せんせい、見て!」と勢い良く水鉄砲を何度も飛ばしたりして遊んでいます。夏にしかできない遊びを思いっきり楽しんでいます。
7月12日に水遊び開きをし、火・木・金曜日に水遊びを楽しんでいます。保育士に見守られながら、たらいの中に手を入れてバシャバシャと水のしぶきを喜んだり、じょうろから流れる水の感触を楽しんだりしています。また手作り金魚を浮かべたり色水遊びでジュース屋さんごっこをしたり、氷を浮かべて感触遊びなど、様々な水あそびをしています。