二島保育所二島保育所の行事写真

総合避難訓練

10月２８日（木）総合避難訓練がありました。

  • 保育所に消防自動車がやってきました。今日は、消防士さんが園の避難訓練の様子を見て、アドバイスをくれる日です。
  • 「給食室から出火です！」と知らせを受け、みんな、担任の先生の話をよく聞いて、園庭に避難することが出来ました。
  • 今から、職員の消火訓練が始まります。密を避けて、もも組・たんぽぽ組の子ども達は２階から見学です。
  • 職員が消火訓練をしている姿を見ながら、一生懸命に応援してくれた子ども達です。
  • 消火訓練の後、小さなお友だちも消防車を見に行きました。
  • ひまわり組の子ども達は、消防車の中まで
    じっくり見させてもらいました。この中に
    未来の消防士さんがいるかもしれませんね。

稲刈り

10月１3日（水）5歳児　ひまわり組が稲刈りに行きました。

  • 二島中学校の裏の山を登り、大庭のおじいちゃんの田んぼまで歩いていきました。
  • 稲穂が豊かに実って、まさに豊年万作です！！６月の時とは様変わりした田んぼを見て、みんなビックリ！！
  • 「稲を両手で束ねて、下の方を鎌で切るんよ。」と稲刈りのコツを教えてもらいました。
  • おじいちゃんや保育士と一緒に、順番に稲刈りをしていきました。
  • なんと！毒をもっている危険な生物『マムシ』も発見！！実物を見られることも、この自然体験ならではです。
  • 田んぼのお世話をしてくれたおじいちゃん達と一緒に「ハイ、チーズ！」
    新米を食べる日が楽しみです‼

じゃがいもの種イモ植え

９月２１日（火）さくら組（４歳児）の子どもたちが、園の畑にじゃがいもの種イモを植えました。

  • 種イモは切り口が腐りやすい為、草木灰をつけて予防するそうです。
  • 先生に一人ひとつずつもらってから、園の畑に向かいました。
  • 畑につくと、みんな真剣な顔で『種イモの植え方』を聞いていました。
  • 種イモの切り口を下にして植えるのは、芽が上向きに伸びるよう、また種芋が腐りにくいようにするためだそうです。
  • 種いもが入る大きさに穴を掘るのは、ちょっぴり難しそうでしたが、先生が掘った穴と見比べながら、一生懸命に掘っていましたよ。
  • １２月には収穫できるみたいです。「水やりのお世話をがんばる。」とはりきっているさくら組の子どもたちです♪

水あそび（３・４・５歳児クラス）

　３、４、５歳児は、２階テラスで色水遊びや水鉄砲・スーパーボールすくい・泡作り等々、バラエティー豊かなコーナーを沢山作り、自分の好きな水遊びを選んで楽しみました。

コロナ禍なので、プールに入る事は出来ず残念でしたが、今年の水遊びは縁日のように、いろいろなコーナーをめぐって遊ぶ事ができ、「せんせい、またした～い♪」「明日も泡クリーム作りたいね！」と大盛況でしたよ。

水あそび（0・1・2歳児クラス）

　０・１・２歳児クラスの子ども達は、テラスで水遊びを楽しみました。水が入った小さなタライの中に手を入れて、カップで水をすくったり、こぼしたり、金魚すくいをしたりして遊びました。ホースのシャワーとミストが大人気で、水しぶきがかかかると声をあげて喜んでいましたよ！！

七夕集会

　７月７日（水）七夕集会がありました。コロナ禍の為、密を避けてクラスごとの入れ替わり制で集会を行いました。

  • 最初は、メロディーグラスの演奏です。ドレミファソ～と順番に綺麗な音を聞かせてくれました。
  • 大きな声で歌が歌えないので、歌に合わせて手話も楽しみました。
  • 『たなばた』のパネルシアターがありました。七夕の日に雨が降っても、かささぎが橋になってくれて、織姫と彦星は会うことができるそうです。
  • 五色の短冊や七夕飾りを付けた笹。とってもキレイです♪みんなの願いが叶いますように・・・。

田植え

６月１７日（木）地域の方の田んぼ（二島中学校の裏）で、ひまわり組（５歳児）の子どもたちが、田植えをしました。

  • 昨年は新型コロナウィルス感染症の為、実施できなかったので、二年ぶりの田植えです。
  • 「せんせい、待って～」「わ～おたまじゃくしがいる」「あめんぼもいる」と大賑わいです。
  • 「ぬるぬるする～。」「足が抜けない・・・」と悪戦苦闘しながら、やっとのことで、田んぼの中に入っていきました。
  • こうやって４～５本ずつ苗の束を持って、植えていくんだよ。と教えてもらっています。
  • 思わず滑ったり、しりもちをついたりすることもありましたが、一生懸命に植えていましたよ。
  • みんなが植えた苗が大きく育ち、秋にはおいしいお米が収穫できますように♪

さつまいもの苗植え

　５月２６日（水）いつも畑のお世話をしてくださっている小野さんと一緒に、すみれ組の子ども達がサツマイモの苗を植えました。

  • これがサツマイモの苗です。
  • 小野さんの話をしっかり聞いている子ども達。
  • 小野さんが、植え方のお手本を見せてくれました。
  • １人１本ずつ、苗を植えらえるかな。
  • 苗を置いて、そっと土をかぶせます。
  • 終わった後は、しっかり手洗い♪

　すみれ組さん、初めての畑デビュー。ドキドキワクワクしながら、担任や小野さんの話をしっかり聞いて、さつまいもの苗を植えました。土の中でむくむく育って、秋には甘くておいしい大きなおいもになりますように～♪

とんぼが　かえったよ

　園庭のビオトープの中には、色々な生き物が住んでいます。
今は、ヤゴが姿を現して、次々に羽化してトンボになっています。

  • 池の中からあがってきている やごを発見！
  • 背中を割って、中からでてきている最中です。
  • 水の中のヤゴも見つけられるようになりました。
  • やごからふ化したばかりのトンボです。
  • 時間が経つと色がはっきりしてきます。
  • ビオトープの主のウシガエル？に狙われませんように…。

　トンボは、前にしか進まず退かないところから、『勝ち虫』とも言われ、縁起物として戦国時代から親しまれてきたそうです。そんなトンボと共に保育所の子ども達も前に前に進んで大きくたくましく育ってほしいなぁと思います。

玉ねぎの収穫

５月６日（木）ひまわり組（5歳児）の子ども達が、園の畑で育った玉ねぎを収穫しました。

  • 「玉ねぎの葉っぱが倒れて１週間ぐらいたったら、収穫できるよ。」と、いつも畑のお世話をしてくださる小野さんに言われて、ぴったり１週間後。連休の間に、また一回り大きく育っていて、「なかなか抜けない・・・。」とみんな必死です。
  • 一生懸命に抜いた玉ねぎ！　嬉しくって「やったー。」と思わず持ち上げながらも 「ううっ・・でも重たい・・・。」と苦笑い・・・(笑)。
  • 毎年行っていたカレーパーティーは、今年もコロナで中止になってしまったので、 給食の先生に頼んで、おいしいカレーライスの中に入れてもらう予定です♪
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