到津保育所の行事写真
到津保育所の行事写真
未満児クラスから以上児クラスに進級し、また1つお兄さん、お姉さんになりドキドキしながらも嬉しそうな様子の子ども達。今までテラスで遊んでいた時間も、園庭に出て遊べるようになったので、保育士や友だちと一緒に身体を使った遊びやごっこ遊びなど、園庭遊びをおもいっきり楽しんでいます。
進級してお兄さん、お姉さんになり、ちょっぴり頼もしくなったくま組さん
今年度も、笑ったり泣いたり色々な経験を重ねて、みんなで成長しながら楽しく過ごしていきたいと思います。
保育室では、積み木を使って平面で道路を作ったり、壁に沿わせて高く積み上げたりして友達と仲良く遊んでいます。そんな子ども達の為に、赤・ピンク・黄・緑・青のオーガンジーを積み木コーナーに取り入れ、海、山など様々な物に見立て遊びが出来るよう用意しました。これからどんな遊びが広がるかが楽しみです。
自分より小さいお友達を見ると優しく声をかけてあげる姿をよく見かけるようになりました。思いやりの心も育ってきているなと微笑ましくなります。自分のことだけではなく人のことも気遣えるようになった子どもたちは、とても頼もしいです。年長児としての自覚が芽生えてきている証拠ですね。
2022年3月
ぞう組さんのおわかれ会をしました。うさぎ、りす、ひよこ組からは『写真立て』、きりん組からは、『ペン立て』、くま組からは『コサージュ入れ』を作ってプレゼントしました。ぞう組からはお礼に来年度のカレンダーをもらいました。きりん組、くま組は踊りのプレゼントもし、ぞう組に喜んでもらいました。くま組は、会場準備や司会も頑張ってくれました。おわかれ会の後は、ぞう組のお友達が大好きなメニューばかりのお楽しみプレートも美味しくいただきましたよ。ぞう組さん、ご卒園おめでとうございます。
2022年2月
泣いて登所していた子が笑顔で登所できるようになったり、言葉が出るようになったり、自分でズボンや靴を履けるようになったり、友達と一緒に遊べるようになったり。日々できることが増えていて嬉しいですね♪保育士もその喜びを子どもたちと共有し、成長を傍で見守られる幸せを感じながら、毎日子どもたちと関わっています。これからの成長も楽しみですね!
2022年1月
各クラス、お正月遊びを楽しみました。たこあげでは、前を向いて走っている時は上手にあがるのですが、あがっているたこを見ようと後ろを振り向くとスピードが落ちてたこも落ち…自分のたこがあがっているところが見れないということもありました。速く走ってみたり、腕を高くあげてみたりして工夫し、上手にたこをあげることができていましたよ。最終的には「楽しかった♪」という声が聞かれました。
ぞう組は、かるた大会で白熱した戦いが繰り広げられ、大盛り上がりでした。
その他にも、福笑い・すごろく・羽根つきなどお正月ならではの遊びを経験し、また遊びの幅が広がった
子どもたちでした。
12月8日(水) 3歳児・5歳児一緒に到津の森公園に散歩に行きました。
3歳児きりん組にとっては初めての遠出でしたが、5歳児ぞう組さんが手を繋いで歩いてくれたことや、動物に会えるという期待感もあって自分の足でしっかりと歩いて行きました。到津の森公園の中では、ぞうのランちゃんが目の前まで来てくれて鼻で挨拶してくれたり、チンパンジーの赤ちゃんがロープ登りを披露してくれたり、ライオンが目の前で草を食べている様子を見せてくれたりなど「わー!」と驚くことばかりで、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
2021年11月
到津の森公園まで散歩に行きました。「今日はどの動物を見たい?」と子どもたちの希望の動物を尋ねてコースを決めました。今回のコースは「サル→ヤギ→うさぎ→モルモット→トラ→ぞう→フラミンゴ」の7種類の動物を見るコース。目的の動物を目指して、ずんずん歩いていましたよ。交通ルールを守って歩くのもとっても上手なくま組の子どもたちでした。
令和3年10月
小倉北消防署の方を招いて、総合避難訓練を行いました。月に一度避難訓練をしていますが、今回は本物の消防士さんがいらしたこともあり、いつも以上の緊張感がありました。
毎回の訓練で防災頭巾を被ることにも慣れ、避難も素早くできるようになってきました。
消防士さんの防火服への早着替えも見せていただきましたよ。職員も消火訓練に参加し、
もしもの時に備えています。
令和3年9月
6月にぞう組で田植えをした田んぼの米が稲穂をつけ、見事な黄金色になっています。子ども達は稲穂を見ながら、「すずめが来て、お米を食べないようにかかしを作らなきゃ!」と、早速かかし作りをはじめていました。頭には髪の毛があった方がいい、服は子どもの服を着せたらいいなどアイデアを出し合っている時に、「顔は、笑っている顔がいいよね」「なんで?」「怖い顔だとすずめが怖がるじゃん」「えっ?すずめは、来ない方がいいんだよね?!」と、子ども達の会話に思わず笑みがこぼれる場面もありました。数日後、かかしが出来上がると愛着がわいてきたようで「名前を付けよう!」となり、”あきちゃん”とみんなで命名しました!今では、「あきちゃん、おはよう」「あきちゃん、公園に言ってくるから見てね」と、ポテト広場から見守っているあきちゃんに毎朝、声を掛けているぞう組さんでした。