清水保育所の行事写真
清水保育所の行事写真
子どもたちは、部屋に置いてある、木枠のトンネルをくぐることを、最近、楽しんでいます。お友だちがくぐると、後ろからついてくぐっています。トンネルの枠から顔が見えるので保育士に「ばあ」とかわいい笑顔を見せてくれます。また、友だち同士でも顔を合わせニコニコと微笑んでいて、とてもかわいいです。
毎日暑い日が続いていますが、子ども達は元気いっぱい水遊びを楽しんでいます。
赤・青・黄・緑色の4色の色水を混ぜて、ジュース作りをしています。「どうやったら、オレンジになるのかな?」「全部混ぜたら、どんな色になるかな?」と自分たちで考えながら、色の変化を楽しんでいます。また、ボディソープを泡だて器で混ぜて泡を作ったり、水風船をバケツや容器に入れてままごと遊びをしたりして遊んでいます。
椅子に座って、机の上で遊ぶ姿が増えてきたうさぎ組のお友だちです。
ロンディを繋げて色々な形を作ったり、絵に合わせてシールを貼ったりと、指先を使った遊びが上手になってきました。
6月17日に「もりのいえ」に日帰り保育に行きました。かえるやとんぼなどの生き物や自然に触れたり、たくさん体を動かしたりして笑顔いっぱいの1日を過ごすことができました。
「ますからす」「どっきりん」にも出会うことができ、楽しい思い出が1つ増えました。
お友だちが遊んでいる姿に興味を持ち、はいはいしながらお友だちのそばに近付いたり、「一緒に遊びたいなー」と手を伸ばしたりする姿が増えました。また、保育士とのふれあい遊びも楽しんでいます。
果物が描かれた型はめパズルを楽しむNちゃん。一通り終わった後に、「りんご!」と果物の名前を言い始め、これは?と問いかけてきたため、「柿だよ」と伝えるとなぜかNちゃんはみんなでお描かきをした紙を指差していた。
よく考えてみると「柿」と「絵を描くことの“かきかき”」が一緒になったようだった。
本人の中では同じ言葉だ!と嬉しくなり、保育士に一生懸命伝えてくれようとする姿にほっこりしました。
夏野菜の水やりをしていたある日のこと。苗が少し大きくなっていることに気付いたKくんが「とうもろこし子どもになったみたい!」と言っていました。どうやら、「赤ちゃんの苗から子どもの苗になった」ということでした。
子ども達の発想に感心したり驚いたりしている毎日です。次は「大人のとうもろこし」になるのを楽しみに、水やりをしながら野菜の生長を観察している子ども達です。
スポンジやプチプチのスタンプを使ってカタツムリの殻に模様をつけました。
友達がしているのを興味津々に覗いたり、何度も繰り返し押したりして楽しんでいました。
色々な模様のカタツムリができました。
子どもたちの大好きな絵本「11ぴきのねこ」を読んでいた時に、「さかながつくりたい」というつぶやきから、保育士が「どうやってつくる?」と聞くと、「紙にさかなの形をかいてはさみで切ってつくる」「うろこはこいのぼりを作った時みたいに折り紙でつくったら」等々、一人一人のイメージを取り入れながら、「さかなづくり」を楽しんでいました。
出来上がった「さかな」は部屋に飾り、自分たちの作ったさかなを見ながら、「さかなを使って魚つりがしたい!」と今、楽しみにしている子どもたちです。
自然豊かな園庭での外遊びが大好きなうさぎ組です。
シューっとすべり台を滑ったり、バランスを取りながらタイヤの階段を降りたり、わんぱくハウスの丸太のはしごを登ったりしながら、からだをたくさん動かして楽しんでいます。
大きなフォルトの木の茂みの中に赤い葉っぱを見つけた子どもたち、まるで宝物を見つけたかのように、大喜びでした。