楠橋保育所の行事写真
楠橋保育所の行事写真
もも組さんが種を植えた‟あかかぶ“が大きくなったので収穫しました。水やりの時には「かぶさん、お水だよ~」と優しく声を掛け、愛情たっぷりに育ててくれたのでたくさん収穫することが出来ました。‟白かぶ”も近々収穫予定です!また、収穫したカブは給食の時間に美味しくいただきました。
運動会が終わり、保育所内はあっという間に秋模様☆この時期ならではの装いを楽しんでいます。
みんなが楽しみにしていた運動会が保育所で行われ、毎日練習した成果を保護者の方々の前で披露することができました。運動会を通してまた一回り成長した子どもたちです。
10月に行われる運動会ごっこに向けて以上児クラスの子どもたちは毎日練習に励んでおり、クラス毎に第1リハーサルを行いました。「練習楽しかった!」「本番までもっとがんばる!」と、さらに気合が入った子どもたちでした。
もも組さんのお部屋には手作りの「かぶさんとんだ」の絵本があり、いつも手に取って嬉しそうにみています。園庭で遊んでいると、「あー!」「せんせーい!みてー!」と上を指さして知らせてくれる子どもたち。指さす方を見ると…あかかぶさんとしろかぶさんが風に揺れてとんでいました!みんなで「かぶさーん!」と呼んだり「こっちむいてー!」と手を振り声をかけて大喜びの子どもたちでした☆
保育所に手作りの可愛らしいアマビエをいただいたので飾っています。子どもたちはすぐに気が付き「アマビエだ!」「かわいい~」とにこにこしながら眺めています。なんと土台は貝殻で出来ています☆みんなが毎日健康に過ごせるように見守ってくれています。
もも組の部屋には「おばけのアイスクリームやさん」の絵本があります。子どもたちはままごとコーナーの一角に用意されたアイスセットで、絵本に出てくる「おばけのぼんちゃん」になりきって様々なフレーバーを選んでアイスを作って遊んでいます。さくらんぼ組では「お?かお!」の絵本が大人気☆目や口、鼻が動くので同じ表情をしてみたり、嬉しそうに見ています。読み終えても「もういっかい」と絵本を指差してリクエストしています。さくら組の壁には子どもたちが作ったスイミーの世界の作品が飾られています。よく見ると、背景や魚は子どもたちの手形で出来ています。沢山の絵本から子どもたちの想像力が刺激され、世界が広がっています。
7月に金魚の様子を載せてから約2か月…。赤ちゃん金魚も保育所の子どもたちと一緒にすくすく大きくなっていき、ついに体の色が現れてきました!頭の上の方を見ると黒くなっているところが‼「赤くなるかなぁ?黒くなるかなぁ?」と観察していた子どもたちも毎日ニコニコ嬉しそうに水槽をのぞいています。
とまと組の子どもたちがペグ刺しとゴムを使って集中して遊んでいました。すると出来上がった自分の作品を見た男の子が「せんせい!にじいろのさかなにしたい!」と言いました。保育士が紙を用意すると目を描き「にじいろのさかな」の出来上がり!周りで遊んでいた子どもたちも「かわいい!」「同じのしたい!」と、目を輝かせていました。また、れもんグループの女の子が廊下にいる金魚を観察し、集中して絵を描いていました。一生懸命描いて出来上がった小さな画伯の作品は金魚の上に飾られました。すると、もも組さんが「何だろう?」と指をさして絵を見て金魚を見て「いっしょ!」と言いました。メダカの作品も出来上がり、保育所には子どもたちの素敵な作品でいっぱいです☆
夏祭り二日目は未満児クラスの子どもたちが参加しました。廊下に飾られている提灯を指さしたり、準備しているヨーヨーを覗いて、興味を示していた子どもたち。れもんグループさんがお手伝いをしてくれて、ヨーヨー釣りや魚釣り、アヒルすくいを楽しみ、夏ならではの雰囲気を十分に味わいました。