折尾丸山保育所の行事写真
折尾丸山保育所の行事写真
<3・4・5歳児クラス>
節分集会をしました。「心の中の鬼を退治しよう!」と自分の中にどんな鬼がいるかな?…と考え、好き嫌い鬼やイヤイヤ鬼、お寝坊鬼などいろいろな心の鬼を追い出しました。集会の内容はぞう組が考えてくれ、ぞう組の子ども鬼や廃材で作った手作り鬼に向かって豆まきをしたり、「鬼のパンツ」をみんなで踊ったりしました。最後はぞう組が作ったお福のトンネルをくぐり、幸せいっぱいの福も呼びこみました。
1月15日~30日は保育参加が行われました。数年ぶりの保育参加に沢山の保護者の方に参加していただきました。普段の生活の様子を見てもらったり一緒に遊びの中に入ってもらったりして子どもたちも笑顔でいっぱいな日々となりました。
保育参加後のアンケートでは『成長した姿を見ることができて嬉しかったです!』『いつもこんな風にお友達と遊んでいるんだなと安心しました。』など、嬉しい感想がたくさんありました。クラスの子どもたちもいっぱい遊んでもらい、楽しい時間を過ごせていました。
ぞう組(5歳児)が郵便局員になり、郵便屋さんごっこをしました。郵便屋さんの帽子を被るとワクワクして、表情もキリリと引き締まって見えた子どもたち。自分たちで役割分担しながら、ハガキが見えやすいように並べたり、お金を入れるカゴを出したりと手際よく開局の準備をしていました。
2・3・4歳児クラスの子どもたちもハガキを買いに行ったりお手紙を書いてポストに入れたりするのを楽しみました。自分宛てに手紙が届いた時に嬉しくて『みてみて~』と保育士やお友だちに見せたり、お返事を書いたりして楽しんで参加していました。
先日、折尾消防署分所の方に来ていただき、保護者の方と一緒に心肺蘇生法を学びました。人工呼吸・心臓マッサージ、AEDの使用の仕方・喉に異物をつまらせた時の対応等を教えていただきました。
119番に連絡してから、救急車が到着するまでの平均時間は10分程です。その間に心肺蘇生をすることで救命率を上げることができるので、救急措置を迅速に行うことが大切だと言われていました。いざという時に、職員間で連携を取り、正しく処置ができるようにしていきたいと思います。
折尾西消防署の方に来ていただき、総合避難訓練を行いました。実際に火災が起きた際に大切な『お(押さない)、か(駆け出さない)、し(喋らない)、も(戻らない)』の約束も教えて頂きました。
職員の消火訓練では「火事だー!」と大きな声で周囲に知らせ消火訓練を行うと、子どもたちから「がんばって!」と元気な声援があがっていました。
最後はみんなが楽しみにしていた消防車の見学をさせてもらいました。「これはなに?」「どうやってつかうの?」「なんで消防車は赤いの?」と興味津々でたくさん質問をしていました。
先日、エコクラブの方達と北九州市環境マスコットキャラクターのていたんと、ブラックていたんが保育所に来てくれました。エコに関する紙芝居を読んでもらったり、ていたんたちと歌に合わせて踊ったりしながら楽しくエコについて学ぶことができました。
お話の中で「パチ(テレビを消す)ポン(ごみを分別して捨てる)キュ(蛇口をしめる)」を教えてもらい、ていたん達と一緒に練習をしました。部屋に戻ってからも「パチ、ポン、キュッ」を覚え「水道はキュッとしめて」と、さっそく声に出しながら取り組んでいた子どもたちです。
最後はていたんとブラックていたんと一緒にふれあって、記念に集合写真も撮りました。
9月30日(土)「親子ふれあい運動会」を実施しました。
2歳児~5歳児の子どもたちが参加しました。たくさんの笑顔や真剣な表情を見せてくれた子どもたちです。
親子競技では、お家の方に抱っこやおんぶをしてもらったり、一緒に踊ったりして楽しいひと時となりました。