折尾丸山保育所の行事写真
体操教室（5歳児）
講師の松本先生に来ていただき、5歳児を対象とした体操教室を行いました。
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まず最初は基本のストレッチをしました。様々な体勢で全身の筋肉や関節を曲げ伸ばし、安全に遊ぶための準備運動を教えてもらいました。 -
スタートダッシュをした後、高いところに置いたタンブリンをジャンプして叩く『変形ダッシュ』をしました。身体を動かすことだけでなく、“順序を守る”“線に沿って歩く”など規則性のある動きの中で上手に身体をコントロールしていました。 -
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最後には、子どもたちの大好きな転がしドッジボールをしました。
保育士が転がすボールに当たらないよう俊敏に動き、友だちが減ってくると緊張感を持ちながら楽しみました。年長組では1日中「楽しかったね！」の声が響いていました。
お別れ会食会
1年間、一緒に過ごしてきた5歳児へ感謝の気持ちを込めてお別れ会食会を行いました。4歳児の子どもたちが２月から招待状を作り、当日の飾りつけも行い、5歳児には、秘密で計画を進めていました。素敵なおもてなしに5歳児の子どもたちも嬉しそうな表情を浮かべ、楽しいひと時を過ごしました。
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名前や来年度通う小学校を大きな声で話す5歳児の子どもたち。自信たっぷりでみんなの憧れです。 -
3歳児からは遊戯のプレゼントをしました。カラフルなポンポンを持って「勇気100％」を踊りました。 -
４歳児は大好きな「ジャンボリミッキー」を５歳児と一緒に踊りました。 -
会食会の献立は5歳児が食べたいメニューを話し合って決めました。毎日美味しい給食を作ってくれた調理員さんにも「おいしいよ」「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝えていました。 -
「ぞうぐみさんおめでとう！」
「たくさんおせわしてくれてありがとう！」
最後は紙吹雪で5歳児の卒園をお祝いしました。
うどんクッキング（5歳児）
絵本「うどんできた！」を読んで、「じぶんたちでうどんをつくってみよう！」と小麦粉からうどんの麵づくりを行いました。出来上がったうどんは「ちょっとかたい？でもおいしい！」「ぜんぶたべられた！」と特別な味に感じたようです。作る工程も食べる時間も楽しいクッキングとなりました。
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「うどんってどうやってつくるの？」
「ざいりょうは“こむぎこ”と“みず”と“しお”をすこしいれるんだね」 -
小麦粉に少しずつ水を入れるとサラサラだった粉がまとまってきました。どんな様子か夢中で覗いています。 -
程よい固さになったうどんの生地を更にコシのあるうどんにするために、足で踏みました。 -
「おいしくなあれ！おいしくなあれ！」
丁寧にめん棒で伸ばしていきました。
交通安全教室
5歳児が交通安全教室に参加しました。
交通安全センターの指導員の方から、横断歩道の渡り方の説明をしていただきました。
横断歩道を渡る練習では、「みぎみて、ひだりみて…」と教えてもらったことを一つずつ確認しながら渡っていました。曲がり角のある横断歩道では左右が見にくくなっているので、そーっと首を伸ばして左右の安全確認をして、渡ることを教えてもらいました。
最後に指導員さんから「渡り方がとても上手でした」と褒めてもらうと「じょうずっていわれたよ」「しょうがっこうに行く時も気を付けよう！」と嬉しそうに友達と話をしていました。
小学生になるとそれぞれ違った道、違った環境で登下校します。教えてもらったことを忘れずに、安全に元気に小学校生活を送れることを願っています。
節分集会
今年は5歳児がどんな節分集会にするかを考え、「ぼくたちがおにになろう」「わたしはおふくさんになる」など、みんなで話しながら決めました。鬼とお福さんの衣装も自分たちでこだわって作りました。
３・４歳児が5歳児の鬼を見て「おにいちゃんたちがおにだ！」「おにのふく、かっこいいね」と、羨ましそうに見ていました。豆まきの時は、鬼に向かって「おにはそと！ふくはうち！」と、元気いっぱいに豆（藁半紙を丸めたもの）を投げて、心の中の鬼を追い出していました。その後、やってきたお福さんから「年の数分、食べてください」と、あられを貰いました。クラスに戻り、自分の年の数を確かめながら食べました。
5歳児は、ハートの紙に“○○おに”と追い出したい鬼を書いて、鬼の体に貼り、豆まきをしました。「すききらいおにをおいだしたよ」「わたしはいらいらおにをおいだしたよ」と、心の中の鬼を追い出せたようです。
郵便屋さんごっこ
紙芝居「もりのゆうびんはいたつ」を読んだり、「やぎさんゆうびん」を歌ったりして手紙のやりとりに関心を持ち始めた子どもたち。園内でも郵便屋さんごっことして、手紙のやりとりを楽しみました。
手作りのハガキや切手、郵便ポストを見てウキウキしながら、友達やきょうだい、お家の方など色々な人に宛てて手紙を書いていました。
手紙が届くと、嬉しそうに読んだり、返事を書いたりして、子ども同士の関わりも深まっていったようです
「こおりができるかな？」
寒波により雪が降る前日、子どもたちが「こおりができるかな？じっけんしてみよう！」とバケツや色々な形の容器に水を入れて準備し始めました。当日は沢山の雪が降り、寒い一日でしたが氷ができることを楽しみにしている子ども達はワクワクしながら、テラスを覗いていました。実際に氷になっている様子を見て「なんか、ゼリーみたい」「つめた～い！」と嬉しそうに氷の感触を楽しんでいました。普段はできない経験や、科学的な発見の面白さも遊びの中で楽しんでいます。
クリスマス会
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0・1歳児は、サンタクロースを見ると、驚いた表情をしていましたが、プレゼントを見ると笑顔で両手を伸ばして受け取っていました。
2歳児は、プレゼントをもらうと「サンタさんありがとう！」と笑顔でお礼を言い、大喜びでした。 -
３・４・５歳児は、ブラックライトのパネルシアターを見ました。部屋を暗くすると、パネルの星空が輝き、「きれいだね！」「ひかってるよ」と友達同士で話しており、いつもとは違う雰囲気を味わっていました。 -
サンタクロースが登場すると「サンタさーん！」と手を振っていました。サンタクロースへの質問では、「今どこにトナカイはいるの？」「何色が好きですか？」と次々に質問が飛び出し、興味津々でした。
クリスマス会があった日が23日で、サンタクロースが来る日が1日早いことに気付いた子どもたちが「あわてんぼうのサンタクロースだね」とひそひそ…。それを聞いて“間違えた！”と慌てる様子のサンタクロースに大笑いの子どもたちでした。 -
サンタクロースからプレゼントを受け取ると「中身なんだろう？」「重たいよ！」「こっちは大きいよ！」と気になるようでした。
最後にサンタクロースと一緒に写真を撮り、「来年も来てね」とタッチや握手をして、お別れしました。来年も来てくれるといいですね。
車いすバスケットボール観戦
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ぞう組が車いすバスケットボールの日本対韓国の試合を観戦しました。 -
車いす同士の激しくぶつかる音、目の前で繰り広げられる試合の迫力に目が釘付けです。 -
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みんなでポンポンや応援バルーンスティックを持って、応援しました。試合中に、選手が倒れると「車いすのまま立てるのかな？」など心配そうに見ていましたが、腕の力で起き上がる姿やチームの仲間が助けてくれる姿に「すごいね」「助けてくれたね」とホッとしていました。
生活発表会
生活発表会を行いました。３・４・５歳児が参加し、日々の遊びの中で楽しんでいるごっこ遊びや様々な楽器を使った合奏での表現を行いました。（写真はリハーサルのの風景です。）
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きりん組
絵本「どうぞのいす」を題材に劇を行いました。
途中、オリジナルのお話の展開もおり混ぜた劇となっています。可愛い動物になりきって、友達と一緒に表現遊びをしました。 -
くま組
「ビビディバビディブー」を大太鼓、木琴、タンバリンなど様々な楽器で演奏しました。楽器の音色や大きさの違いを比べたり、友だちと息を揃えて一つの音楽を作る楽しさを味わう姿が見られました。 -
ぞう組
子どもたちがシルエット劇場の観覧行事を通して関心を持った影絵を手やペープサートを使った手作りシアターで表現しました。光と影の面白さに気付き、自ら表現する楽しさを味わう姿が見られました。
