若園保育所の行事写真
若園保育所の行事写真
園庭をリニューアルしました。
遊びの幅が広がって、大きいクラスの子どもも小さいクラスの子どもも楽しんでいます。
2月3日に節分集会がありました。各クラスでの参加でした。3、4、5歳児クラスは節分の由来についてのクイズに参加しました。「豆まきをする時のかけ声は?」という質問には、友達と相談し合う姿も見られました。クイズ後はボールを豆に見立て、鬼のパネルに力いっぱいボールを当てていました。
小倉南警察署より警察官をお招きして、交通安全教室を開催しました。集会には3、4、5歳児の3クラスが参加し、信号の正しい見方、横断歩道を渡る時の注意点など、実際に横断歩道を渡る体験も交えながら、分かりやすく教えていただきました。
小さいクラスは近くでパトカーを見せてもらいました。
☆としおくんのおやくそく☆
「と」びださない
「し」んごうをまもる
「お」うだんほどうをわたる
一年に一度の総合避難訓練がありました。
総合避難訓練では実際に消防署の消防士さんに訓練の様子を見ていただき、講評をしていただきました。
質問コーナーでは、「どうやったら消防士さんになれるんですか?」「どうして火事が分かるんですか?」など質問をし、真剣に消防士さんの話を聞いていました。各クラス、消防車の前での写真撮影ではとても嬉しそうにしていました。
秋になり朝夕は涼しく日中は心地よい風が吹いてきて、気持ちのよい季節になりました。
音楽の秋!!!という事で
楽器経験のある保育士3人で演奏会をしました。
曲は「おおきな古時計」です。
5歳児クラスの子ども達はおおきな古時計の演奏に合わせて手話をしていましたよ。
初めての演奏会「たのしかったー」「先生たちまたしてね」など言ってくれ楽しんでくれた子ども達でした。
5歳児クラスは発表会で大きな古時計を演奏するので「発表会僕は太鼓する」など言い意欲が高まったようです。
4歳児クラスも発表会で楽器演奏があるので期待をもって見ていました。
食育の一環として、年長のぞうぐみがだしの味くらべをしました。
味のもとになるだしが何からできているのか、どんな風にだしをとるのかを見て、昆布・かつおぶし・いりこの3種類のだしを味わいました。
かつおぶしは削り器を使い、子ども達の前で削りました。保育士の削る姿にくぎ付けで、部屋中にかつおぶしの匂いがしだすと「いいにおいがする」と驚いていました。
だしを味わうと「うみのにおいがする」「魚のにおいがする」という子どももいました。後日、給食の時のうどんを前に、「これはいりこと昆布のだしだよね?」と興味を示す姿が見られました。
毎日暑い日が続いていますが…子どもたちの大好きな水あそびが盛り上がっています。
感染対策のため、各クラスごとで、時間帯を分け、なるべく密にならないよう工夫しながら、好きな水あそびができるようにしています。
親子で短冊に願いごとを書いてもらいました。
「みんなが元気に過ごせますように」「イケメンになりたい」など保護者の方の願い、子ども達の願いなどさまざまでした。園庭で遊ぶときに、子ども達は短冊や飾りに触れたり見たりしていました。
七夕当日には3・4・5歳児クラスが集会に参加し、パネルシアターで七夕について詳しく知ることができました。
翌日には、お家で七夕の夜をどう過ごしたかを教えてくれていました。
今月のなかよしの日は、赤と白のカードをどちらのチームが多くひっくり返すことができるかな?ゲームをしました。
3,4,5歳児で縦割りのチームになり協力してゲームを楽しみました。
先生と一緒に数え、多くひっくり返すことが出来たチームは「やったー」と喜んでいました。
ぞう組(5歳児)が「角笛シルエット劇場」の上演を見に行きました。
初めての友達とのバスでのお出かけ、子ども達は大喜びでした。