行事写真
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★昨年の12月9日の生活発表会では、劇あそびや器楽合奏を披露しました。子どもたちの大好きな絵本の世界をイメージした遊びの中でセリフや動きを考えたり、「こんな衣装がいい」等言いながら自分達で作り上げたことで、より意欲も高まったようです。合奏は終わったあとも、お部屋で色々な楽器を持ち替えて演奏ごっこを楽しんでいます。
保護者の方の温かい声援の下で安心して演じることができました。
★「寒さなんてへっちゃらだよ!」
園庭を歩いたり、走ったり、鉄棒にぶら下がったり体をたくさん動かして遊んでいます。
タイヤを並べてその上を渡り歩いたり、中に入ってくつろいだりするお友だちもいます。
先日の雪の日に保育士が作ったミニミニ雪だるまを触って「つめたいねえ」「ゆき?」などと言いながら感触を
楽しんでいました。
園庭の落ち葉や、ととろの森のドングリ・まつぼっくり。子どもたちは夢中になって拾いごっこ遊びをしたり、松の落ち葉で引っぱり相撲を楽しんだり…。朝散歩では、九工大のイチョウや紅葉した木々を眺めながら元気に歩いています。
くま組は、自分たちの掘ったサツマイモで、バター・塩・砂糖、3種類の食べ比べをしました。「どれもおいしいね」と話しながら…一番人気は塩味でした。
秋の自然に触れながら、遊びや体験が広がっています。
こあら組
2月20日(火)にひまわり組(5歳児)が楠橋児童館に行きました。児童館では、スタンプラリー、パクパク人形作り、ドッヂビーを体験しました。小学校の先生や楠橋保育所の年長組さんと一緒に遊び、児童館って楽しい!と感じた子どもたちです。
2月15日(木)にお茶会がありました。年長組の子どもたちが、茶道を通して日本の伝統文化に触れ和の心を学びました。着物姿の先生に少し緊張していた子どもたちでしたが、先生が優しくお作法を教えてくれました。
2月2日(金)に節分集会がありました。3・4・5歳児クラスは、みんなの広場に集まって節分に豆まきの由来や豆を食べる理由などを聞いたり、節分の製作物を紹介したりしました。
0・1・2歳児の子どもたちは、お部屋で豆(新聞を丸めたボール)まきを楽しみました。
1月25日(木)に出前児童館がありました。児童館の先生や小・中学校の先生が来てくれ、劇や手話歌、絵本の読み聞かせ、パクパク人形パフォーマンスを見ました。
きりんグループさんの子どもたちが、太鼓の先生に教えてもらいながら五平太太鼓をたたきました。
「たたんた たん たん たん」とリズムを唱えながらたたくことは難しいようでしたが、子どもたちは「むずかしいけどがんばる」と一生懸命に取り組んでいました。
先生のリズムに合わせてたたけるようになると「できるようになってきたよ」「もう1かいしたいな」という言葉も聞かれ、若松の郷土芸能に触れる良い機会となりました。
子どもたちと話し合って、「ボーリング」「的あて」「輪投げ」を作り、「おにまつり」を開きました。当日は、5歳児がお店屋さんとなり、3・4歳児をお客さんとして迎え、「おにはそと~!」「ふくはうち~!」とそれぞれのゲームコーナーで、おなかのなかにいる鬼たちを退治しました。「わたしは泣き虫鬼をやっつけたよ!」「ぼくは、食いしん坊鬼!」と子どもたちは満足した様子でした。みんなが幸せな一年を過ごせますように。
2月のおたのしみ会はピアノコンサートでした。
童謡だけでなく、『となりのトトロ』『夢をかなえてドラえもん』といった子どもたちがよく知っている曲のほかにも『ビリーブ』『アイドル』などもりだくさんでした。
また、今回はピアノだけでなく、カフォンという楽器の演奏もあわせてありました。
子どもたちはカフォンに興味津々。年長児は実際にたたいてみて楽しむこともできました。音楽のもつ心地良さを感じることができた一日でした。