行事写真
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今年初めての雪の日、寒さも忘れて夢中で雪を追いかける子どもたち。「子どもは風の子」ですね!
すぐに溶けてしまいましたが、雪の日しかできない経験ができました。「また降らないかな~」と次を楽しみにしている子どもたちでした。
お隣の老人ホームの畑でさつま芋掘りをさせてもらいました。
2月1日、交通公園の方と小倉北警察署の警察官に来ていただき、交通安全教室を行いました。3・4・5歳児が、絵カードやDVDを見ながら、信号の見方や横断歩道の渡り方などを教えていただきました。その後、実物大の信号を見て横断歩道を渡る練習をしました。
子ども達は、信号をしっかり見て、手をあげ、「みぎ・ひだり・みぎ」と確認して、上手に横断歩道を渡っていましたよ。
最後に5歳児さんは、「信号が点滅したらどうするか?」など、大切なポイントをいくつかクイズ形式で教えてもらいました。「わかった。信号がチカチカした時は、戻らないで、横断歩道を急いで渡る」と目を輝かせていた子ども達でした。
交通安全協会の方が来所し、プレイルームで交通安全教室を受けました。
信号の渡り方の合言葉、「と」飛び出さない。「し」信号を守ります。「お」横断歩道を渡ります。を教えてもらいました。
この合言葉を守りながら各クラス数名ずつで横断歩道を渡る練習をしました。
待つ→止まる→右を見る→左を見る→また右を見る→車が来ていないか確認して手を挙げて渡る。教えてもらったことをすぐに実践し、上手に渡ることができていましたよ。交通安全教室終了後、子ども同士で教えてもらった交通ルールを確認し合う姿が見られましたよ。
全クラス節分行事に参加しました。節分の歌を歌ったりお話を聞いたりした後、自分のお腹の中にどんな鬼がいるのかを考えてみました。みんなでどんな鬼がいるのかを確認した後、プレイルームにいる赤鬼・青鬼・黄色鬼の3匹に新聞紙で作った豆を投げました。投げる時に覚えた「鬼はそと!」「福はうち!」のかけ声を忘れずに鬼に向かって上手に投げていましたよ。
1月の雪が降った日に雪遊びをしました。
寒くて外には出ることができなかったので、タライに雪を入れて遊びました。
保育士が雪を持って来ると、みんな興味津々で「なに?なに?」と集まってきて、タライをのぞき込んでいました。
最初はドキドキするのか、触らないようにしていましたが、保育士が触っていると、真似をしてタライに手を伸ばしていました。
嬉しそうに雪を丸めてみたり、掴んで見せたりと、今年の冬、初めての雪を楽しんでいました。
1月11日に「お店屋さんごっこ」がありました。3歳以上児クラスの子どもたちが中心となって品物作りをし、「お店屋さんごっこまであと何回寝たら?」と楽しみにしていました。クラスごとに順番にお店屋さんに来て、自分の好きな物を買いました。
5歳児は自分のなりたいお店屋さんになりました。お店屋さんのイメージを膨らませていた子どもたちは、「いらっしゃいませ」「○○はどうですか?」と上手に売り手になっていました。買い手の子どもたちは、買いたいものがすぐに決まったり、迷ったりしながらの姿もありましたが、「楽しかった」と笑顔が沢山溢れていました。
1月15日~30日は保育参加が行われました。数年ぶりの保育参加に沢山の保護者の方に参加していただきました。普段の生活の様子を見てもらったり一緒に遊びの中に入ってもらったりして子どもたちも笑顔でいっぱいな日々となりました。
保育参加後のアンケートでは『成長した姿を見ることができて嬉しかったです!』『いつもこんな風にお友達と遊んでいるんだなと安心しました。』など、嬉しい感想がたくさんありました。クラスの子どもたちもいっぱい遊んでもらい、楽しい時間を過ごせていました。
ぞう組(5歳児)が郵便局員になり、郵便屋さんごっこをしました。郵便屋さんの帽子を被るとワクワクして、表情もキリリと引き締まって見えた子どもたち。自分たちで役割分担しながら、ハガキが見えやすいように並べたり、お金を入れるカゴを出したりと手際よく開局の準備をしていました。
2・3・4歳児クラスの子どもたちもハガキを買いに行ったりお手紙を書いてポストに入れたりするのを楽しみました。自分宛てに手紙が届いた時に嬉しくて『みてみて~』と保育士やお友だちに見せたり、お返事を書いたりして楽しんで参加していました。
小倉南警察署の警察官による交通安全教室がありました。
3・4・5歳児が参加して信号の見方、横断歩道の渡り方を教えてくださいました。