行事写真
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2月14日(金)にお店屋さんごっこをしました。お店は、異年齢児グループごとに開店しました。当日を楽しみに準備を進めてきた子どもたちの楽しんでいる様子を紹介します。
年長児さくら組が、電車に乗って『子ども図書館』まで行きました。おうちの方も4名参加してくださり、好きな場所で興味のありそうな絵本や図鑑、世界地図などをゆっくり見ることができました。
この日は春のように暖かく、図書館の向かいにある『勝山公園』でもたっぷり遊んで帰りました。
1人2冊ずつ本を借りて帰り、保育所で読むことにしました。図鑑を借りた子は「重い…」と言いながらも、帰って読むのが楽しみなようで長い道のりをがんばって帰りました。本が好きな小学生になってほしいな、と思います。
引率の保護者の皆様、たくさんのご協力をありがとうございました。
今年は全クラス2月3日に節分行事に参加しました。
子どもたちは節分の歌を歌ったり、絵本や紙芝居を読んだりして節分行事を楽しみにしていました。
たんぽぽ組、もも組、ちゅうりっぷ組はプレイルームにいる赤鬼、青鬼、黄鬼に新聞紙で作った豆を投げました。
さくら組ときく組の時はばら組が「鬼役とお福さん役になりたい!」と言い、準備していました。さくら組ときく組は手作りのお面や金棒を持った鬼さんに豆を投げました。豆まきが終わるとお福さんに食べると良い子になれるキラキラクッキーをもらいました。
みんな「おにはそと!」といいながら節分行事を楽しんでいました!
来週から異年齢クラスの年長児が単独の『さくら組』になります。卒園にはまだ早いですが、それぞれのクラスからさくらさんが居なくなるということで、お別れパーティーをしました。
一年間一緒に様々なクッキングを楽しんできたので、最後もクッキングがしたい!とみんなで作って食べるパーティにしました。
クラスからさくらさんがいなくなっても、今まで優しくしてもらったことをみんなで大切にしていきます。
2月3日(月)に節分集会がありました。3.4.5才児クラスでは、パネルシアターを見て節分の由来を知り、豆まきをして自分の心の中の弱い鬼を退治しました。病気や災いのない一年になるように願い、春を迎えたいと思います。
1月31日(金)限定でみなと商店がオープンしました。
おもちゃ屋さんに、いずみがもりカフェ、からすショップ、映画館などたくさんのお店があります。
子どもたちは友達と一緒にお買い物を楽しみました。
お店屋さんもお客さんもみんなとってもいいお顔。
とっても楽しいお買い物ごっこになりました。
1歳児クラスのお部屋での遊びの中で、手先や指先を使った遊びを紹介します。保育士が手作りした玩具もお部屋に用意しています。
認定こども園リアンたかのす保育園の柏木園長先生を講師にお招きして、わらべうたを教えていただきました。
柏木先生のやさしい声のトーンと、ゆったりしたわらべうたのリズムで、おだやかなわらべうたの世界に惹き込まれていきました。
わらべうたは、1人の子どもと向き合い、手と手を取り合ったり、「お顔に触ってもいい?」と、意思を確認し合ったりすることで信頼関係を築ける手だてにもなります。使用する素材も、オーガンジー(透ける素材のハンカチ)を使用することにより、相手の表情が見えて安心することを教えていただきました。
人形ボードヴィル・ドラさんが折尾丸山保育所に来てくれました。
一時間強あった公演でしたが、次々と出てくる人形たちに、ずっと子どもたちの目はくぎ付けでした。また暗い室内でのブラックライトはとても雰囲気があって、まるで夢の中にいるようでした。たくさんの人形たちが出てきて、最後にはドラさんから「幸せになる魔法の言葉」を教えてもらいました。それは「あ・り・が・と・う」です。子どもたちに向けて「みんなは魔法使いだよ。魔法の言葉を言いながら、楽しいことをたくさんやると、なんでもできるよ。」と嬉しいメッセージを頂きました。子どもたちには、ドラさんの楽しい思い出と「ありがとう」の言葉を胸に、いろいろなことに挑戦して欲しいと思います。