行事写真
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6月7日8日、5歳児ひまわり組の子どもたちの宿泊保育がありました。コロナ禍を経て、5年ぶりの開催です。お家の方と離れてのお泊りが初めての子もいて、子どもたちもドキドキしていたようですが、とても楽しんでいました!
夜中からの大雨で市内の小中学校は休校になりました。保育所に登所した子どもたちも「雨がいっぱい降ったね」「音が怖かった」と話してくれました。そんなリアルな体験を洪水避難訓練に活かすことにしました。
子どもたちと考えたことを、早急に準備して災害に備えたいと思います。
リズムあそびが大好きなくま組の子どもたち。ピアノのリズムに合わせつつ、いろんな動物の真似をして、走ったり止まったり跳んだり転がったりして遊んでいます。友達と一緒に表現する楽しさを味わいながら、聴く力・感じる力を育て、しなやかな体づくりを目指しています。
七夕に向けて各クラスで七夕飾りの製作をしました。年齢に応じた様々な技法を使った制作に真剣な表情をして取り組む子ども達です。笹に飾り付けることを楽しみにしながら、カラフルで素敵な作品が出来上がりました。
食育活動の取り組みとして、3・4・5歳児が夏野菜の栽培をしています。
自分たちで苗を植えて、水やりをして花や実が大きくなる過程を観察したり、収穫して食べたりする経験を通して食への関心につなげていきたいと思います。
0.1.2歳児クラスの食事の様子です。遊びコーナーと食事コーナーを分けて集中して食べられる環境作りをしています。食事時間はミルクを含め、20分くらいを目安にして美味しく給食を食べています
3.4.5歳児クラスの七夕製作の様子です。花紙をはさみを使って星形に切ったり、色鉛筆やペンで織姫と彦星を描いたりして七夕飾り作りを楽しみました。みんな目を輝かせて製作をしていますね。
6月26日にひまわり組(5歳児)がスペースLABO・プラネタリウム観覧に行きました。
6月22日に3・4・5歳児クラスの保育参観・講演会がありました。食の大切さを各年齢に合わせた内容でわかりやすく伝えていきました。参観後のアンケートでは、「食の大切さをわかりやすく教えてもらいました。」「家でも苦手な野菜を食べる工夫をしてみます。」などのご意見をいただきました。
今年の1月に、土を入れかえた時には、なんと55匹のカブトムシの幼虫が生まれていました。くま・きりんのお部屋、廊下に並べた5つの飼育ケースで育てています。
最初は、他の保育所から譲ってもらった10匹のカブトムシの幼虫が、何年もお世話をしているうちにたくさん生まれるようになりました。これからも、子どもたちと楽しく観察しながら、命の大切さを学んでいきたいと思います。