行事写真
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11月4日に到津保育所の新園舎開所式がありました。
小倉高校吹奏楽部の演奏を聴いたり、建築会社や設計事務所の方々に感謝状や花束を渡したりしました。
ぞう組の子どもたち23名も舞台で園歌や手話で「世界中のこどもたちが」を少し緊張しながら、披露することができました。
最後は皆で力を合わせてくす玉割。上手く割れて、大喜びでした。
体を動かすことが大好きなうさぎ組の子どもたちは、大きいクラスの友達がしていることに興味津々で「やってみたーい」気持ちがいっぱいです。
バランス感覚が身についてきて、手と足を同時に動かすことができるようになってきたので、最近はポックリに挑戦中です。はじめは全く進めず「できーん」と言っていましたが、保育士に縄を持ってもらって、1歩、2歩、3歩と進めるようになってきました。
小麦粉、水、油、塩を混ぜて粘土を作りました。小麦粉の粉に水を加えると「サラサラからモチモチになったよ」「パンのにおいがしてきた」と変化や感触に大興奮の子どもたち。
固形になってきたら、4色の食紅を入れて、両手で力いっぱいにこねて好きな形を作ったり、伸ばしたりして遊ぶことを楽しみました。
先日、折尾消防署分所の方に来ていただき、保護者の方と一緒に心肺蘇生法を学びました。人工呼吸・心臓マッサージ、AEDの使用の仕方・喉に異物をつまらせた時の対応等を教えていただきました。
119番に連絡してから、救急車が到着するまでの平均時間は10分程です。その間に心肺蘇生をすることで救命率を上げることができるので、救急措置を迅速に行うことが大切だと言われていました。いざという時に、職員間で連携を取り、正しく処置ができるようにしていきたいと思います。
3,4,5歳児のクラスの子どもたちが、12月2日(土)の生活発表会に向けてリハーサルをしました。
日々の保育で取り組んでいる歌や合奏、踊り、ごっこ遊びや子どもたちが関心を持っていることを劇や言葉の発表にして保護者の方に見ていただきます。
天気の良い日にお散歩に行ったり、どんぐりや落ち葉を拾ったりして遊んでいます。
電車が通ると大きな声で「ばいばーい」と手も振っていますよ!