行事写真
行事写真
園庭の落ち葉や、ととろの森のドングリ・まつぼっくり。子どもたちは夢中になって拾いごっこ遊びをしたり、松の落ち葉で引っぱり相撲を楽しんだり…。朝散歩では、九工大のイチョウや紅葉した木々を眺めながら元気に歩いています。
くま組は、自分たちの掘ったサツマイモで、バター・塩・砂糖、3種類の食べ比べをしました。「どれもおいしいね」と話しながら…一番人気は塩味でした。
秋の自然に触れながら、遊びや体験が広がっています。
こあら組
2月20日(火)にひまわり組(5歳児)が楠橋児童館に行きました。児童館では、スタンプラリー、パクパク人形作り、ドッヂビーを体験しました。小学校の先生や楠橋保育所の年長組さんと一緒に遊び、児童館って楽しい!と感じた子どもたちです。
2月15日(木)にお茶会がありました。年長組の子どもたちが、茶道を通して日本の伝統文化に触れ和の心を学びました。着物姿の先生に少し緊張していた子どもたちでしたが、先生が優しくお作法を教えてくれました。
2月2日(金)に節分集会がありました。3・4・5歳児クラスは、みんなの広場に集まって節分に豆まきの由来や豆を食べる理由などを聞いたり、節分の製作物を紹介したりしました。
0・1・2歳児の子どもたちは、お部屋で豆(新聞を丸めたボール)まきを楽しみました。
1月25日(木)に出前児童館がありました。児童館の先生や小・中学校の先生が来てくれ、劇や手話歌、絵本の読み聞かせ、パクパク人形パフォーマンスを見ました。
きりんグループさんの子どもたちが、太鼓の先生に教えてもらいながら五平太太鼓をたたきました。
「たたんた たん たん たん」とリズムを唱えながらたたくことは難しいようでしたが、子どもたちは「むずかしいけどがんばる」と一生懸命に取り組んでいました。
先生のリズムに合わせてたたけるようになると「できるようになってきたよ」「もう1かいしたいな」という言葉も聞かれ、若松の郷土芸能に触れる良い機会となりました。
子どもたちと話し合って、「ボーリング」「的あて」「輪投げ」を作り、「おにまつり」を開きました。当日は、5歳児がお店屋さんとなり、3・4歳児をお客さんとして迎え、「おにはそと~!」「ふくはうち~!」とそれぞれのゲームコーナーで、おなかのなかにいる鬼たちを退治しました。「わたしは泣き虫鬼をやっつけたよ!」「ぼくは、食いしん坊鬼!」と子どもたちは満足した様子でした。みんなが幸せな一年を過ごせますように。
2月のおたのしみ会はピアノコンサートでした。
童謡だけでなく、『となりのトトロ』『夢をかなえてドラえもん』といった子どもたちがよく知っている曲のほかにも『ビリーブ』『アイドル』などもりだくさんでした。
また、今回はピアノだけでなく、カフォンという楽器の演奏もあわせてありました。
子どもたちはカフォンに興味津々。年長児は実際にたたいてみて楽しむこともできました。音楽のもつ心地良さを感じることができた一日でした。
年長児の社会見学として「いのちのたび博物館」に行きました。
グループごとに、どのエリアを見たいか、どの順番で見たいかを相談して決めました。
2月17日に保育士参加がありました。保護者の方に子ども達と一緒に園庭や保育室で遊んだり、様子を見てもらったりしました。ふれあい遊びの紹介では、「あはは!」と大きな笑い声も聞こえ、和やかな雰囲気で過ごしました。