行事写真
行事写真
育てているカブト虫が成虫になりました。子どもたちは優しく触れながら観察したり、図鑑で育て方を調べたりしています。
園庭ではダンゴムシ探しに夢中の子どもたち。小さなダンゴ虫を見つけると、「ほらみて、赤ちゃんよ」と保育士や友達に伝えています。
生き物に関心を深め、生命を大切にしようとする心を育んでいきたいと思います。。
6月5日(月)にひまわり組、さくら組(4,5歳児クラス)の子どもたちが、畑にさつまいもの苗を植えました。秋の収穫を楽しみにしています。
5月24日(水)にひまわり組(5歳児)が黒崎ひびしんホールに『角笛シルエット』を見に行きました。子どもたちは、色鮮やかな影絵の世界に興味を持ち、保育所に戻ると教えてもらった手影絵の真似をする姿も見られました。
お部屋で飼育している金魚に赤ちゃんが生まれ、ようやく子どもたちの目でも確認できるほどの大きさにまで成長しました。
「おった!」「これ!」と観察することが毎日の日課となっています。
交通安全教室がありました。
右左確認し横断歩道を渡る練習をしたり、信号機の色クイズをしました。
飛び出さない、信号を守ります、横断歩道を渡ります
「と」「し」「お」くんの約束を学びました。
お家の方にももこの約束を教えてあげてね、という事でしたがみんなお家の方にも教えてあげられたかな?☆
にぎって振ったり、つまんでポットンとくり返し落としたり・・・。指先を使って遊ぶことで、つまむ力が育ち、手先を器用に使えるようになり、スプーンや箸を使うことにもつながってきます。いくつか紹介します。
「これで遊んでくれると嬉しいな」そう思いながら、玩具を作っています。子ども達が、夢中で遊び始めた時は、保育士同士、顔を見合わせ喜んでいます。これからも、子どもの興味や発達に合わせた玩具を作っていこうと思います。
夏野菜の水やりをしていたある日のこと。苗が少し大きくなっていることに気付いたKくんが「とうもろこし子どもになったみたい!」と言っていました。どうやら、「赤ちゃんの苗から子どもの苗になった」ということでした。
子ども達の発想に感心したり驚いたりしている毎日です。次は「大人のとうもろこし」になるのを楽しみに、水やりをしながら野菜の生長を観察している子ども達です。
スポンジやプチプチのスタンプを使ってカタツムリの殻に模様をつけました。
友達がしているのを興味津々に覗いたり、何度も繰り返し押したりして楽しんでいました。
色々な模様のカタツムリができました。
子どもたちの大好きな絵本「11ぴきのねこ」を読んでいた時に、「さかながつくりたい」というつぶやきから、保育士が「どうやってつくる?」と聞くと、「紙にさかなの形をかいてはさみで切ってつくる」「うろこはこいのぼりを作った時みたいに折り紙でつくったら」等々、一人一人のイメージを取り入れながら、「さかなづくり」を楽しんでいました。
出来上がった「さかな」は部屋に飾り、自分たちの作ったさかなを見ながら、「さかなを使って魚つりがしたい!」と今、楽しみにしている子どもたちです。
ぞう組と、くま組が、親子遠足で瀬板の森公園に行きました。