行事写真
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先日、地震・津波の避難訓練をしました。「津波がきます」の放送にびっくりした子どもたちですが、速やかに防災頭巾をかぶり避難することができました。くま組の子どもたちは「あおにんじゃ」の約束(頭を守る・おしゃべりしない・忍者歩き)を覚えていて、「地震の時は、あおにんじゃが大切よね」「そうやったね」といい避難していました。
節分を楽しみに、鬼のお面やパンツを作って遊んでいた子どもたち。
当日は0歳児から5歳児まで、各クラスいろいろな鬼に新聞紙を丸めて作った『まめ』を投げました。
「おにはーそと!ふくはーうち!」と元気な声が響いていましたよ!
中にはお迎えの際、お家の方への第一声で「おにはそとー!」と言うお友達もいました。
秋にみんなで苗植えをしたブロッコリーを収穫しようとした5歳児さん。いざ収穫しようと見てみると、カラスに食べられていた様子。がっかりしていると、野菜に詳しい先生から「ブロッコリーは脇からも生えてくるよ」と教えてもらいました。「よかった~」と安心して水やりなどお世話を続け2週間後、無事に立派なブロッコリーが収穫できました。
ブロッコリーの収穫は、子どもたちに自然の厳しさと生き物の不思議さを教えて
くれる貴重な体験でした。
2月3日(金)節分のお話をきいたり、豆まきをしました。
各クラスそれぞれの節分を楽しみました。子ども達の手作りお面は当日家に持ち帰り、家庭でも豆まきを楽しんだようです。伝統行事は由来やねらいを含め伝えていくことが大切だと思っています。
きく組(年中児)の子どもたちが裏庭で育てて収穫したじゃがいもを使って、クッキングをしました。
まずはじゃがいもの皮についた土汚れを洗って取り除きました。綺麗になったじゃがいもは給食室でふかして適当な大きさに切り分けてもらいました。
ここからは子どもたちの出番です!エプロンと三角巾を着け、ケチャップやマヨネーズ、チーズなど数種類から選んでじゃがいもの上に上手にトッピング!!コンベクションで焼いてもらってみんなで食べました。ホクホクした新じゃがを味わいました。 食べ終えた後も「美味しかったね」や「何乗せた?」「ケチャップとねー」など笑顔で言葉を交わしていました。
2月3日に節分集会がありました。各クラスでの参加でした。3、4、5歳児クラスは節分の由来についてのクイズに参加しました。「豆まきをする時のかけ声は?」という質問には、友達と相談し合う姿も見られました。クイズ後はボールを豆に見立て、鬼のパネルに力いっぱいボールを当てていました。
2月2日(木)交通安全教室がありました。
2月3日(金)の節分集会は、各クラス別の入れ替わり制で、プレイルームで行いました。節分についてのパネルシアターを見ながら、自分の心の中の泣き虫・いやいや・怒りんぼ・好き嫌い・・・いろいろな鬼を追い払おうねとみんなで約束をしましたよ。
紙芝居「もりのゆうびんはいたつ」を読んだり、「やぎさんゆうびん」を歌ったりして手紙のやりとりに関心を持ち始めた子どもたち。園内でも郵便屋さんごっことして、手紙のやりとりを楽しみました。
手作りのハガキや切手、郵便ポストを見てウキウキしながら、友達やきょうだい、お家の方など色々な人に宛てて手紙を書いていました。
手紙が届くと、嬉しそうに読んだり、返事を書いたりして、子ども同士の関わりも深まっていったようです
寒波により雪が降る前日、子どもたちが「こおりができるかな?じっけんしてみよう!」とバケツや色々な形の容器に水を入れて準備し始めました。当日は沢山の雪が降り、寒い一日でしたが氷ができることを楽しみにしている子ども達はワクワクしながら、テラスを覗いていました。実際に氷になっている様子を見て「なんか、ゼリーみたい」「つめた~い!」と嬉しそうに氷の感触を楽しんでいました。普段はできない経験や、科学的な発見の面白さも遊びの中で楽しんでいます。