行事写真
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きりんグループさんの子どもたちが、太鼓の先生に教えてもらいながら五平太太鼓をたたきました。
「たたんた たん たん たん」とリズムを唱えながらたたくことは難しいようでしたが、子どもたちは「むずかしいけどがんばる」と一生懸命に取り組んでいました。
先生のリズムに合わせてたたけるようになると「できるようになってきたよ」「もう1かいしたいな」という言葉も聞かれ、若松の郷土芸能に触れる良い機会となりました。
子どもたちと話し合って、「ボーリング」「的あて」「輪投げ」を作り、「おにまつり」を開きました。当日は、5歳児がお店屋さんとなり、3・4歳児をお客さんとして迎え、「おにはそと~!」「ふくはうち~!」とそれぞれのゲームコーナーで、おなかのなかにいる鬼たちを退治しました。「わたしは泣き虫鬼をやっつけたよ!」「ぼくは、食いしん坊鬼!」と子どもたちは満足した様子でした。みんなが幸せな一年を過ごせますように。
2月のおたのしみ会はピアノコンサートでした。
童謡だけでなく、『となりのトトロ』『夢をかなえてドラえもん』といった子どもたちがよく知っている曲のほかにも『ビリーブ』『アイドル』などもりだくさんでした。
また、今回はピアノだけでなく、カフォンという楽器の演奏もあわせてありました。
子どもたちはカフォンに興味津々。年長児は実際にたたいてみて楽しむこともできました。音楽のもつ心地良さを感じることができた一日でした。
年長児の社会見学として「いのちのたび博物館」に行きました。
グループごとに、どのエリアを見たいか、どの順番で見たいかを相談して決めました。
2月17日に保育士参加がありました。保護者の方に子ども達と一緒に園庭や保育室で遊んだり、様子を見てもらったりしました。ふれあい遊びの紹介では、「あはは!」と大きな笑い声も聞こえ、和やかな雰囲気で過ごしました。
2月16日、お店屋さんごっこをしました。
ぞう組での最後のクッキングでうどんを作りました。「うどん体操」の曲に合わせて生地を足で踏み、綿棒で伸ばしていきました。弾力のある生地を大きな麵棒で伸ばすのは一苦労で、「かたいね」「なかなか、のびない」と力を込めて伸ばす表情は職人顔負けで真剣そのものでした。食べてみると某有名店の「○○うどんのお子様セットと同じ味がする」と大喜びでした。自分たちで作ったうどんは格別で「おいしい!おいしい!」の嵐でした。
2月14日に交通安全センターの方に来てもらい、交通安全教室をしました。交通ルールについてDVDを見ながら教えてもらい、横断歩道を渡る時の注意点を守りながら歩く練習をしました。「横断歩道がない所でも車は来るので、左右を確認して渡ってください」と言われ子どもたちも真剣な表情で聞いていました。
<3・4・5歳児クラス>
節分集会をしました。「心の中の鬼を退治しよう!」と自分の中にどんな鬼がいるかな?…と考え、好き嫌い鬼やイヤイヤ鬼、お寝坊鬼などいろいろな心の鬼を追い出しました。集会の内容はぞう組が考えてくれ、ぞう組の子ども鬼や廃材で作った手作り鬼に向かって豆まきをしたり、「鬼のパンツ」をみんなで踊ったりしました。最後はぞう組が作ったお福のトンネルをくぐり、幸せいっぱいの福も呼びこみました。
昨年の春、ラキューでお寿司を作り始めたことをきっかけに、クラスでお店屋さん
ごっこが始まりました。必要なものを考え、メニュー表・お金など色々な物を作って
遊びを続けてきました。
2月には、2・3・4・5歳児で大々的に”おみせやさんごっこ”を開催!
当日販売する商品(食べ物やおもちゃ、アクセサリーなど)から、
看板や部屋の飾りなど、楽しみにしながら作りました。
「みなと商店、開店しました!」と元気な声でお客さんを呼び込み、
子ども同士買い物のやりとりを楽しんでいました。