行事写真
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・1月31日に『おみせやさんごっこ』がありました。以上児クラスの子どもたちが中心となって品物作りをし、お店屋さんごっこまであと〇にち!と毎日毎日、指折り楽しみに数えていました。全クラスの子どもたちが順番にお店屋さんにきて、自分の好きなものを買い物しました。5歳児は自分のなりたいお店屋さんになりました。お店屋さんのイメージトレーニングングをしていた子どもたちは「いらっしゃいませ」「○○はどうですか?」と上手にすすめする姿があり、ついつい欲しくなってしまいそうでした。買いたいものがすぐに決まったり、迷ったりしながらの姿もありましたが、「たのしかった」とみんなの笑顔がたくさん溢れていました。
お店屋さんごっこの品物を子どもたちと一緒に考えて、作りました。
当日は、お店に沢山の品物が並びました。子どもたちは、お店屋さんとお客さんの両方を楽しみました。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「これください」と楽しくやり取りをしていました。
「たのしかったねー」と何日も余韻にひたっていた子どもたちです。
1月31日交通安全教室がありました。
さくら組(4歳児)ひまわり組(5歳児)が参加して、横断歩道を渡る時に気を付けることを教えてもらったり、実際に横断歩道を渡ったりしました。
「と」まる、とびださない「し」んごうを見ましょう「お」うだん歩道を渡りましょうの「と」「し」「お」くんの約束を守って道路を歩くことを教えてもらいました。
新年を迎えてから、早くも1か月が過ぎましたね。「あけましておめでとうございます。」の挨拶から始まり、1月はそれぞれのクラスでお正月にちなんだ遊びをいろいろと楽しみましたので、その様子をお知らせします。
到津保育所では、職員の資質向上のために職員研修を行っています。
子どもの人権のことについてや、子ども達が安心して保育所で過ごせるための関わりなど毎回テーマに沿って学びあっています。子どもの可愛い姿を共有しながら、みんなでより良い方法を考え見直しを行ったり、職員間でコミュニケーションを取り、チームワークが高まるようにしています。
今後も職員全員で学びあいながら、笑顔あふれる保育所にしていきたいと思っています。
子どもたちは、シール貼りやなぐり描き、絵の具や花紙を使って鬼のお面を作りました。出来上がると自分のお面を見て嬉しそうに「早く鬼がこないかな?」と節分がくることを楽しみにしていました。節分の日は、「鬼はー外!福は内!」と、元気一杯に大きな声を出して、鬼の的をめがけて的当てをして、福を呼び込みました。
子どもたちが、事前にお面の設計図を作り、世界に一つだけのお面を作り上げました。
保育室で遊んでいると「ガラガラ」と音がして青鬼が保育室にやってきました。大きな青鬼に驚いて泣いたり、固まったりする子どもたちでしたが、鬼の姿が見えなくなるまで思い切り豆を鬼へ投げて戦う姿が見られました。鬼への手紙も渡して鬼がいなくなった後は、ほっとした表情で「がんばったね」「こわかったね」と話をしていました。
保育室に入っては来ませんでしたが、鬼がテラスへやってきました。子どもたちは怖がることなく、「イヤイヤ鬼とんでいけ~」「こわくないぞ~」と一生懸命に豆を投げていました。自分で作ったお面を保育士や友達に見せて「すごいね」「上手にできたよ」と話す姿も見られました。
2月3日(金)に節分集会がありました。保育室には鬼はやってきませんでしたが、風船鬼に向かって豆まきを楽しみました。手作りの可愛らしいお面をつけて豆まきをした後は、丸ボーロをおいしそうに食べていました。
最近色々なところで目にするようになったSDGs。「みんなでよりよい社会を築いていこう」という取り組みのようです。保育所でも普段から子どもたちと一緒に考えたり、身近なところから少しずつSDGsに取り組んでいます。