行事写真
行事写真
ホットプレートでパンケーキを作り、生クリームやチョコレート、フルーツなどをトッピングしてクリスマスケーキを作りました。
お玉からとろりと流れるホットケーキの液を見て、「何でできとると?」「知っとるよ、牛乳と卵やろ!」「ホットケーキの素も入ってるよ」「とろとろやね」と食材に興味を持ったり、「固まると?」「くんくん、いい匂いがしてきたよ」「よし!ひっくり返そう!」と匂いや焼け具合を確かめながら、ホットケーキを返していました。
気になるお味は…「世界で一番おいしい!」「また作りたい!」と大満足でした。
保育所のスローガンである、利用者の皆様(子ども・保護者・職員)の笑顔の花が咲く保育所となるように、対話を通して子ども理解を深め職員が互いを認め合う関係づくりやスキルアップに取り組んでいます。
12月16日、北九州チャンピオンズカップ国際車いすバスケットボール大会に行きました。
日本対韓国の試合を観覧するので、韓国について皆で調べました。「こんにちはは、アンニョンハセヨっていうんよ」と言語の違いや国旗の違いに気付きました。車椅子バスケットの試合では迫力のあるプレーや選手が転んだときに、他の選手が助ける姿に「よかった」「すごいね」と驚いたり、選手のプレーに感動したりしていました。
外国の文化に関心を深める良い機会にもなりました。
ばら組(年長児)が年賀状を投函するために、保育所近くの郵便局まで散歩に行きました。
郵便局ではグループごとに「届きますように」とお祈りしながらポストに投函しました。
帰りに近くの川で魚や鳥を探したり、小学校の前では「私、ここの小学校に行くよ!」と入学への期待を言葉にしたりと、短い時間の散歩を楽しみました。
クリスマスの歌を歌ったり、空に向かってサンタさんを呼んだりとクリスマスを楽しんでいた子どもたち。
各クラスにサンタさんからプレゼントが届きました!!
プレゼントを見つけた子どもたちは袋に近づき「これなん?」「サンタさん来た?」と興味津々です。
午後はプレゼントとしてもらった玩具で楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。
みんなでポンポンや応援バルーンスティックを持って、応援しました。試合中に、選手が倒れると「車いすのまま立てるのかな?」など心配そうに見ていましたが、腕の力で起き上がる姿やチームの仲間が助けてくれる姿に「すごいね」「助けてくれたね」とホッとしていました。
12月17日(土)、4・5歳児が今町市民センターのクリスマス会に参加しました。各クラスで作ったクリスマスの飾りをセンターの大きなツリーに飾りつけました。
その後、地域のボランティアグループによるオカリナ演奏を聴きました。クリスマスソングのメドレーだったので子どもたちも知っている歌を口ずさんだり、手拍子をしたりして一緒に楽しいひとときを過ごしました。
今町市民センターから保育所の子どもたちにクリスマスプレゼントを頂きました。子どもたちは、館長さんに大きな声で感謝の気持ちを伝えていました。思い出に残るクリスマス会になりました。
職員は情報の共有、風通しの良い風土を作り、
子どもの発達を皆で見守り育んでいます。
最近の保育所内では「サンタさん来るかな?」とクリスマスを心待ちにする、子どもたちのウキウキした声が良く聞かれます。
飾りは全て子どもたちの手作りです!