行事写真
行事写真
2月3日(金)、春を迎え病気や災いのない年になるように願いながら、各クラスで豆まきをしました。鬼の登場はありませんでしたが、子どもたちがそれぞれ考えて、鬼のお面や福の神のお面、金棒や豆を入れるマス等準備して豆まきを楽しみました。
2月17日(金)お店屋さんごっこがありました。
3月3日桃の節句にひなまつりお楽しみ会をしました。お部屋で『うれしいひなまつり』の歌を歌っているとなんと本物の?おだいりさまとおひなさまが登場。突然の登場に驚いた様子でしたが、子どもたちは、「おひなさまかわいいね」「おだいりさまかっこいいな」と喜んでいました。
「流し雛」のパネルシアターを使って、ひなまつりの由来を子どもたちに知らせました。子どもたちの成長を願う楽しい行事となりました。健康で元気に育っていってほしいと思います。
節分のつどいを行いました。鬼のお面や鬼の帽子など、各クラスそれぞれ作った物を身につけてプレイルームに集まると、みんな真剣に節分の由来を聞いていました。そのあとは壁の鬼に向かって豆代わりの丸めた新聞紙を投げて、自分の中にいる悪い鬼を一生懸命に退治しました!
「みんな頑張ったね」と、お福さんに豆代わりの乳ボーロをもらい、歳の数だけ食べました。「これで鬼さんに勝てるね!」「強くなった!」と嬉しそうにお話してくれました。
各クラスの遊びの様子です。4月当初は難しそうに保育士と一緒に挑戦していた玩具も、今では友達と一緒に楽しめるようになりました。大きなクラスでは「こうしてみよう」と子ども同士で話し合いながら大作を完成させる姿も見られます。子どもたちの成長には、とても驚かされます。
3・4・5歳児クラスの所には鬼がやってきました。保育士が鬼の役をすることを事前に話していたので、怖がる事もなく、楽しみながら豆まきをしていて、とても微笑ましかったです。
部屋では、節分についての話を聞きました。季節の行事に関心を持ったり、遊びの中で行事に触れ、楽しんだりすることが出来るようにしています。
0・1・2歳児のお友達は、保育室で豆まきをしました。豆は子ども達が新聞紙を丸めて作りました。それぞれ自分のお面を被り、保育士が作った鬼をめがけて「おにはーそと!」と張り切って投げていました。
お友達と鬼のお面やますを見せ合ったりして嬉しそうに微笑む姿もとてもかわいかったです。
ワクワクしながら、用意したエプロン、三角巾を付ける子どもたち。
自分のお皿に用意された給食の炊き込みご飯をラップでおにぎりにし、おかずは食べられる量をカップに入れて弁当箱に詰めました。一人一人個性のあるお弁当ができあがり、子どもたちは「世界一のお弁当!」「ミニミニびくにっくみたーい!」と話しながら、喜んで食べていました。
先日、地震・津波の避難訓練をしました。「津波がきます」の放送にびっくりした子どもたちですが、速やかに防災頭巾をかぶり避難することができました。くま組の子どもたちは「あおにんじゃ」の約束(頭を守る・おしゃべりしない・忍者歩き)を覚えていて、「地震の時は、あおにんじゃが大切よね」「そうやったね」といい避難していました。
節分を楽しみに、鬼のお面やパンツを作って遊んでいた子どもたち。
当日は0歳児から5歳児まで、各クラスいろいろな鬼に新聞紙を丸めて作った『まめ』を投げました。
「おにはーそと!ふくはーうち!」と元気な声が響いていましたよ!
中にはお迎えの際、お家の方への第一声で「おにはそとー!」と言うお友達もいました。