行事写真
行事写真
秋にみんなで苗植えをしたブロッコリーを収穫しようとした5歳児さん。いざ収穫しようと見てみると、カラスに食べられていた様子。がっかりしていると、野菜に詳しい先生から「ブロッコリーは脇からも生えてくるよ」と教えてもらいました。「よかった~」と安心して水やりなどお世話を続け2週間後、無事に立派なブロッコリーが収穫できました。
ブロッコリーの収穫は、子どもたちに自然の厳しさと生き物の不思議さを教えて
くれる貴重な体験でした。
2月3日(金)節分のお話をきいたり、豆まきをしました。
各クラスそれぞれの節分を楽しみました。子ども達の手作りお面は当日家に持ち帰り、家庭でも豆まきを楽しんだようです。伝統行事は由来やねらいを含め伝えていくことが大切だと思っています。
きく組(年中児)の子どもたちが裏庭で育てて収穫したじゃがいもを使って、クッキングをしました。
まずはじゃがいもの皮についた土汚れを洗って取り除きました。綺麗になったじゃがいもは給食室でふかして適当な大きさに切り分けてもらいました。
ここからは子どもたちの出番です!エプロンと三角巾を着け、ケチャップやマヨネーズ、チーズなど数種類から選んでじゃがいもの上に上手にトッピング!!コンベクションで焼いてもらってみんなで食べました。ホクホクした新じゃがを味わいました。 食べ終えた後も「美味しかったね」や「何乗せた?」「ケチャップとねー」など笑顔で言葉を交わしていました。
2月3日に節分集会がありました。各クラスでの参加でした。3、4、5歳児クラスは節分の由来についてのクイズに参加しました。「豆まきをする時のかけ声は?」という質問には、友達と相談し合う姿も見られました。クイズ後はボールを豆に見立て、鬼のパネルに力いっぱいボールを当てていました。
2月2日(木)交通安全教室がありました。
2月3日(金)の節分集会は、各クラス別の入れ替わり制で、プレイルームで行いました。節分についてのパネルシアターを見ながら、自分の心の中の泣き虫・いやいや・怒りんぼ・好き嫌い・・・いろいろな鬼を追い払おうねとみんなで約束をしましたよ。
紙芝居「もりのゆうびんはいたつ」を読んだり、「やぎさんゆうびん」を歌ったりして手紙のやりとりに関心を持ち始めた子どもたち。園内でも郵便屋さんごっことして、手紙のやりとりを楽しみました。
手作りのハガキや切手、郵便ポストを見てウキウキしながら、友達やきょうだい、お家の方など色々な人に宛てて手紙を書いていました。
手紙が届くと、嬉しそうに読んだり、返事を書いたりして、子ども同士の関わりも深まっていったようです
寒波により雪が降る前日、子どもたちが「こおりができるかな?じっけんしてみよう!」とバケツや色々な形の容器に水を入れて準備し始めました。当日は沢山の雪が降り、寒い一日でしたが氷ができることを楽しみにしている子ども達はワクワクしながら、テラスを覗いていました。実際に氷になっている様子を見て「なんか、ゼリーみたい」「つめた~い!」と嬉しそうに氷の感触を楽しんでいました。普段はできない経験や、科学的な発見の面白さも遊びの中で楽しんでいます。
・1月31日に『おみせやさんごっこ』がありました。以上児クラスの子どもたちが中心となって品物作りをし、お店屋さんごっこまであと〇にち!と毎日毎日、指折り楽しみに数えていました。全クラスの子どもたちが順番にお店屋さんにきて、自分の好きなものを買い物しました。5歳児は自分のなりたいお店屋さんになりました。お店屋さんのイメージトレーニングングをしていた子どもたちは「いらっしゃいませ」「○○はどうですか?」と上手にすすめする姿があり、ついつい欲しくなってしまいそうでした。買いたいものがすぐに決まったり、迷ったりしながらの姿もありましたが、「たのしかった」とみんなの笑顔がたくさん溢れていました。
お店屋さんごっこの品物を子どもたちと一緒に考えて、作りました。
当日は、お店に沢山の品物が並びました。子どもたちは、お店屋さんとお客さんの両方を楽しみました。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「これください」と楽しくやり取りをしていました。
「たのしかったねー」と何日も余韻にひたっていた子どもたちです。