行事写真
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地域の鷹見神社の夏越祭は今年も中止となりましたが、「3年ぶりに茅の輪のみ設置しました」とお誘いいただき、4歳児・5歳児クラスが茅の輪くぐりを経験させていただきました。
鷹見神社に着いて、長い階段を本殿まで上がると、茅の輪ができていて「すごーい」と大きな茅の輪に感動の子どもたちでした。
この茅の輪をくぐることによって病魔や災難をはらい、清められるそうです。新型コロナウイルス感染症の収束や子どもたちの健康を願いながら、職員も参拝しました。
地域の伝統行事に参加させていただき貴重な体験ができました。
毎日、暑い日が続いています。感染対策をしながらも、晴れた日には水遊びをして過ごしました。
子ども達は、水に触れて色々な感触を全身で感じて楽しみました。
※今年度はコロナウイルス感染拡大の為、予定より早めに水遊びは終了しました。又、来年、存分に楽しめることを願っています。
7月に植えた芝がすくすくと育ち、フカフカの芝になりました。
セレモニーでは芝を刈って、年長児がテープカットをしました。
盆踊りを踊ったり、コーナー回りをしたりして、友達や保育士と一緒に夏祭りの雰囲気や楽しさを味わいました。
毎年おみこしは、年長児クラスが作ります。始めは虫や恐竜を描くなどの意見が出ましたが、今年は「「てをつなぐ」の絵本みたいに、みんなで手をつないだら楽しいよね」とみんなで手を繋いだ絵にすることに決めました。
日々の生活の中で友達の気持ちやどうしたら楽しく過ごせるのかを皆で考えていることからの意見だと思い、子どもたちの心の育ちがうれしかったです。
夏祭り当日は、法被を着て元気いっぱいに「よいとさ!よいとさ!」と引きました。
毎日暑い日が続いていますが…子どもたちの大好きな水あそびが盛り上がっています。
感染対策のため、各クラスごとで、時間帯を分け、なるべく密にならないように各コーナーに分けて好きな水あそびができるようにしています。
色水(ジュース屋さん)・水鉄砲・しゃぼん玉・魚釣りなど一人でじっくり遊んだり、友達と一緒に「あそこにみずをかけよう」「あかとあおをまぜたらむらさきになったよ」と楽しさを感じ合っているようです。つめたいね(水・氷)・なんかきもちいい(泥)・きれいないろになったよ(色水)などいろんな感覚を全身で感じていますよ!
7月から水遊びが始まりました。子どもたちは保育士に「水遊びする?」と聞いてきて、とても楽しみにしています。
金魚すくいや水鉄砲をして水遊びを喜んでいます。また、水がかかると「キャー」と喜んでいます。すっかり水と仲良くなりました。
『どろだんご』という絵本を読むと、どろだんごづくりに興味を示した子どもたち。早速、
園庭で作ってみました。さらさらの砂だと水をかけても上手くまとまらず「できない」と諦めモードでしたが、砂を触っているうちに色々な感触の土があることに気付いていました。
「この土だと固まるよ。」と友達と情報共有しながら、様々な種類のどろだんごを作って比べていましたよ。泥あそびひとつでいろいろな発見がありました。
ぞう組1番人気は、ウォータ―スライダー!!プール遊びは今年もできませんが、それに代わる楽しい遊びも工夫しながら取り入れています。
子ども達がとても楽しみにしていた水遊び。友達と一緒に水鉄砲を空に向けどちらが高く飛ばせるか競ったり、ボールすくいや魚釣りを楽しんだりする姿がみられました。水遊びを終えると、楽しかったことを保育士や友達に話す姿や、クラスで一緒に過ごしているとらねこたいしょうを水に見立てたオーガンジーのプールに入れてあげる姿がみられ、水遊びの楽しかった経験を様々な形で表現していましたよ。
※新型コロナウイルス感染症に留意し、水遊びを行っています。
以上児になって4カ月が経ちました。一人一人が好きな遊びを楽しむ姿から、だんだん友達と一緒に遊ぶことが楽しい!と感じている様子がみられます。「今日は、だれと遊ぼうかな⁈」や「◯◯くん、今日は保育所に来るかな?」と朝から、どんな遊びを誰と楽しもうか、ワクワクする表情を浮かべてお話してくれるきりん組です。
※新型コロナウイルス感染症対策に留意しながら、水遊びを行っています。