行事写真
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7月4日にぞうグループがスペースラボへ行ってきました。
サイエンスLABOでは体験をしながら「なんで?」「どうなってるの?」と科学の不思議に驚いたり、考えたりしていました。
プラネタリウムでは北九州市の夜の夜景を空から見たり、「七夕」についての話を聞いたりしました。星と星を結ぶと様々な絵ができる事、いろいろな星座があることを知りました。
子どもたちに馴染みのある「若戸大橋」の問題が出てくると大きな声で答えていました。
6月7日にぞうグループ(5歳児)がおひさまのいえに宿泊保育に行きました。
友達と力を合わせて行ったハイキングや勇気を出して挑戦した草スキー、とんだあまんやぱおりんこさんとの出会いなど、楽しいことがたくさんありました。お家の方と離れて一日過ごしたことや友達や先生と経験したことが子どもたちの学びや自信に繋がりました。
「おふろがたのしかった!」「ここにすみたい!」と大好きな友達や先生と過ごして楽しかった思い出を今でも話しています。
今年度、ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組は楽器や絵の具遊びなど、いろいろな遊びを楽しむ日を毎週木曜日に行っています。
いろいろな遊びをするので子どもたちが「カラフルデー」と名付けました。
最初は筆に絵の具を付け、白い画用紙に色が付くことを喜んでいましたが、筆の使い方に慣れてくると自分で好きな形や絵を描いたり、色の混ざりを楽しんだりして、「おひさま描いたよ」「混ぜたら違う色になったよ」と絵の具遊びの面白さや発見を友達と共有していました。
先日、2歳児クラスでSIDS訓練を実施しました。SIDS(乳幼児突然死症候群)とは、何の予兆や既住歴もないまま乳幼児が死に至る原因のわからない病気のことです。
訓練は、2歳児クラスの子どもの一人が午睡中に呼吸をしていないことを、担任保育士が発見したという想定で行いました。
保育所では午睡時に、1歳3か月未満は5分に1回、1・2歳児は15分に1回、3・4・5歳児は30分に1回、職員が視診しながら呼吸や体動を確認しています。
これらの対策と共に、今回の訓練を職員全体で振り返り、子どもの安全を確保できるようにしています。
年長児が8月23日(金)に「飲酒運転撲滅キャンペーン」に参加しました。
門司港レトロの観光列車「潮風号」に乗って、関門海峡めかり駅まで移動しながら「しない・させない・許さない・そして見逃さない!」と呼び掛けていきました。
このことがきっかけで、少しでも飲酒運転がなくなってくれればいいなと、子どもたちと話しました。
ニュースでもこの様子が放送され、子どもたちにとってもよい経験となりました。
雨の日や猛暑の日などの戸外で遊べない日には、部屋の中や廊下などで遊びを楽しんでいます。乗り物が大好きなうさぎ組の子ども達は、保育士が段ボールで手作りした機関車に乗って、廊下を一周して楽しんでいます。
電車の音楽をかけると「出発進行!」とみんなで声を出し、嬉しそうに音楽に合わせて体を揺らしたり「行ってきます」と部屋にいる友達に手を振ったりして楽しんでいます。
おやつのバナナケーキ(ホットケーキ)を自分で作ってみよう!と年長児さくらが、調理員さんに作り方を教わって挑戦しました。各自、材料をビニールに入れてもみこみます。手のひらで生地の感触を感じながら、自分のバナナケーキが出来上がる工程を楽しんでいました。
この後は「おいしい」「ずっと食べていたい」と自分で作ったバナナケーキをみんなで美味しく食べました。ちなみに・・・調理員さんが焼いてくれた他のクラスのバナナケーキはもっとフワフワでしたが、やっぱり自分で作ったものが一番美味しいようでした!美味しさの秘訣は❤ですね!
7月の下旬に保育所にて夏祭りを開催しました。
アイディア満載の楽しいお祭りとなりました。
暑い日々が続く中、いろいろな遊びをしています!
7月9日からは水遊びも始まりました。そんな2歳児たんぽぽ組の様子をお届けします!
「わっしょい!わっしょい!」とお神輿担ぎから始まり、年長児による上富野太鼓を披露しました。みんなとても楽しみにしていた夏祭り、くじ引きでは「これが当たりますように」と願いを込め、ヨーヨーやおかしつりでは自分の欲しいものを一生懸命に釣っていました。
楽しい夏の思い出になったようです。