行事写真

令和４年６月『なかよしの日』

今月のなかよしの日は、赤と白のカードをどちらのチームが多くひっくり返すことができるかな？ゲームをしました。
３，４，５歳児で縦割りのチームになり協力してゲームを楽しみました。
先生と一緒に数え、多くひっくり返すことが出来たチームは「やったー」と喜んでいました。

カブトムシ　こんにちは！

子どもたちに頂いたカブトムシの幼虫が、すくすくと育ち、土から出てきました。
「わ～！大きい！」「やった～！」と大喜びしていました。

  • 元気いっぱいのカブトムシ！何匹いるのかな？

【6月 遊びの様子】

成長に伴って手足の運動機能が発達し、できることがどんどん増えてきました。
自分でやってみようと挑戦したり、のびのびと体を動かしたり、友達とかかわったりして楽しんでいます。

  • こあら組　　
  • 先生の膝に「よいしょ、よいしょ」
  • 手のひらで磁石ブロックを握って、
    くっつけたり離したりして楽しんでいます。
  • らいおん組
  • 「よいしょっと」　
    お風呂でちゃぷちゃぷ、いい気持ち。
  • 指先でしっかりつかんでぐるぐるぐる～。
  • ひよこ組
  • バランスをとって、「おっとっと」
  • ダンゴ虫、優しくそおっと触ろうね。

【6月 野菜栽培】

夏野菜とさつまいもの苗を植えました。
「少し葉っぱが大きくなったよ」「小さな実がついてるよ」と成長を喜びながら、収穫の日を楽しみに観察や世話をしています。
子どもが体験を通して、食への興味や関心がもてるように取り組んでいきます。

  • うさぎ組（なすび）
    「パワーを送ろう！大きく大きく大きくなあれ！」
  • りす組（ピーマン）
    「ピーマン苦手だけど…できたら頑張って食べるよ！」
  • くま組（キュウリ・トマト・さつまいも）
    「ギザギザしてる。何の葉っぱかな？」「この匂い…きゅうり！」

【6月 あやめギャラリー】

玄関正面にあやめギャラリーを作り、子どもたちが作った作品を掲示しています。
「できた！これ飾って」「お母さんに見せよう」と、飾られることを楽しみにしています。

ツマグロヒョウモンってどんな虫？

すみれ保育所では大きいクラスでツマグロヒョウモンの幼虫を育てています。

  • こちらがツマグロヒョウモンの幼虫です。
  • 絵を描いたり、観察をしたりを楽しんでいます。
  • 先日とうとうサナギになりました！
  • 戸外遊びの際に成虫になったツマグロヒョウモンを見つけました。

これから成虫になる日を楽しみにしている子どもたちです。

じゃがいも堀り

６月２日（木）にさくら組の子どもたちが保育所の畑で、次の日（６月３日）に、ひまわり組の子どもたちが、大庭のおじいちゃんの畑でじゃがいも掘りをしました。

  • 「大きなじゃがいもが出てくるといいね！」と言いながら、みんなで一生懸命に掘っていると、「わぁ～、あったぁ～！」「ここにもあるよ」と、次々に出てくるじゃがいもに大はしゃぎのさくら組でした。
  • 「みてみて～、こんなに大きい！」「あかちゃんのおいも見つけた」とじゃがいもの大きさにも興味津々。園の畑で、なんと『１１６個』も収穫できました。
  • 次の日、ひまわり組の子どもたちは、園から離れた大庭のおじいちゃんの畑まで、みんなで歩いていきました。久しぶりの園外散歩で、ドキドキワクワクが止まりません。
  • 畑に到着！ひまわり組だけで、この広い畑のじゃがいもを全部掘らなければなりません。みんなで気合をいれて、「畑のじゃがいも、全部、掘るぞ～！エイエイオー！」
  • 掘ったじゃがいもはどんどん運んでコンテナへ。「まだまだあるよ」「いっぱいあるね」どんどん掘って、頼もしい子どもたちでした。ひまわり組の大活躍のおかげで、保育所の子どもたち全員がじゃがいもをお土産に持って帰る事ができました。
  • 園で収穫したじゃがいもは、おやつの時間に給食の先生が『こふきいも』を作ってくれました。いつも食べているじゃがいもの味と違っていたかな～？

5月２５日　　夏野菜の苗植えを行いました！

ピーマンやオクラなどの夏野菜の苗を植えました。
子どもたちが土づくりから行い、当番を決めて水やりをしています。園庭で遊んでいるときには「大きくなったね」などと生長を喜ぶ姿が見られます。他クラスの子どもたちもプランターの側にしゃがんでじっと見つめたり、保育士の手を引いて“見て見て！”と生長を教えたりと興味津々な様子です。大きく生長する日が待ち遠しいですね。

  • 5月24日、ぞう組が黒崎ひびしんホールへ角笛シルエット劇場の観覧に出掛けました。大きなスクリーンに映し出された影絵に興味津々で手の形を真似したり、踊りを踊ったりして楽しみました。
  • 後日、お楽しみ会では手作り影絵を楽しみ、影絵の仕組みに興味を持ったり、手で作るカニやネコ、キツネを覚え子どもたちの関心がさらに深まっていきました。

関心が深まると今度は「自分達もやってみたい！」の気持ちが芽生え、実際に影絵用のスクリーンやカラーセロハンを使ったペープサートを準備しました。光の強さや角度を懐中電灯で調節し、浮かびあがる影に大興奮でした。影絵遊びで表現遊びの幅が広がりました。

室内遊びの様子

  • ひよこ組は室内でマットやウレタンブロックを使った運動遊びを楽しんでいます。トンネルからハイハイで出てくると笑顔を見せています。
  • オーガンジーを使ってふれあい遊びを楽しんでいます。柔らかい布が心地よく、安心感を持って遊んでいます。
  • ひまわりの種植えの様子を見ているりす組の子どもたちです。不思議そうにのぞき込み「はっぱ？」と尋ねてきて「そう、ひまわりの花のはっぱが出てくるよ」と言うと満足そうににっこり笑っていました。
  • うさぎ組は新聞紙遊びを楽しんでいます。新聞紙の破れる感触や音、段々と小さくなっていく変化の様子を楽しんでいます。ホールでの遊びは気持ちが開放的になり、動きもダイナミックになります。
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