行事写真
行事写真
「のり貼りに挑戦!」
7月のおまつりごっこで使ううちわは「しろくまのかきごおり」をイメージして作りました。子どもたちは「しろくまのパンツ」という絵本が好きで「これ読んで」とよく言っています。保育士が作った「しろくまのかきごおり」のうちわを見て、作ることを伝えると、「かわいい」「これしたい」と言ってやる気満々でした。
そしてのり貼りに挑戦しました。初めてののりの感触に戸惑う姿もありましたが、上手に指を使いながらのりをのばしていました。
クラスで育てていたアゲハ蝶の幼虫がさなぎになり、ちょうちょとなり大喜びの子どもたち!「きれいな羽だね」「飛びたそうだね」と観察を楽しんでいました。そして、ちょうちょを大空にはなつ日、みんなで「いってらっしゃい」「またね」と旅立ちを見送りました。
毎日晴れ渡る青空の下、のびのびと過ごしている子どもたち。
夏ならではの体験を取り入れながら、今月も思いっきり楽しみたいと思います。
7月13日に夏まつりがありました。ひまわり組(5歳児)が出店の内容を考え、3・4・5歳児で協力して品物を作っていきました。9日〜11日の3日間は子どもたちと保育士で夏まつりごっこを楽しみました。
7月5日に七夕集会がありました。七夕の歌を歌ったり、七夕の由来のお話を見たりしました。
ぞう組がどんな夏まつりにするかみんなで話し合いました。子どもたちが好きな絵本『かっぱおやじ』からかっぱに興味を持ち始め、保育所には昔からかっぱがいるという話も耳にしたこともあり「かっぱの神様をつくろう!」ということになりました。また「お化け屋敷もしたいよね」とさらに盛り上がり、楽しみながら準備をしていました。
色水や寒天、泡遊びなど夏ならではの遊びを楽しんでいます。色水遊びでは、色の変化や水が光に反射してキラキラ輝いている綺麗さに気付くなど、夏ならではの発見がたくさんありました。
また、寒天遊びでは「かんてんってなに?」との問いかけに「寒天って海藻からできているのよ」と保育士が答えると、友だちと「かいそうってなにかしってる?」「あ、えっと、しってる!わかめとかよね!」と話が盛り上がりました。プルプルした感触の気持ちよさとともに寒天の元にも関心を持った子どもたちです。
小さいクラスの子どもたちは、「つめたいね」と気持ちよさそうに浮かんでいる魚をすくったり、ジョウロやスコップで水を流したりして水の感触を楽しんでいます。
(株)こどものとも社 井上氏を講師にお招きし、4・5歳児と保護者がボードゲームの遊び方を教えていただきました。
講師からのお話・・・まずは楽しむことが大事です。楽しい経験の中で順番、ルールを学びます。勝敗の経験をすることで悔しい思いを感じたり、その気持ちに折り合いをつける方法を学んだりします。
7月2日より水遊びが始まりました!さくら、きく、ばら組の子どもたちは水鉄砲や色水遊びを楽しんでいます。「青と赤、混ぜたら紫になったよ!」など遊びの中で様々な発見をしては保育士に教えてくれるかわいい姿がたくさん見られています!
たんぽぽ、もも、ちゅうりっぷ組の子どもたちは小さなタライの中の水に触れてみたり、じょうろやスコップで水をすくってみたりと水との触れ合いを楽しんでいます。
水遊びが気持ちのいい季節になりました。タライの水をすくって移したり、色水遊びをしたりして、夏ならではの遊びを楽しんでいる子どもです。水と仲良しになってくれるといいなと思います。