行事写真
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うさぎ組の子どもたちは「そらまめくん」の絵本が大好きです。お話のイメージをふくらませ、原っぱに積木で木や滑り台を作り、絵本の世界を再現しています。また、保育士が用意したそらまめくんの人形やベットを喜び、真似て積木でベットを作ったり、ごっこ遊びをしたりして、絵本の世界を表現し楽しんでいます。
毎日暑い日が続いていますが…子どもたちの大好きな水あそびが盛り上がっています。
感染対策のため、各クラスごとで、時間帯を分け、なるべく密にならないよう工夫しながら、好きな水あそびができるようにしています。
7月5日ぞう組がエコ出前講座に参加しました。“カマキリ”と福岡県のエコキャラクター“エコトン”が
保育所にやってきて身近に出来るエコのお話をしてくれました。エコクイズや実際に北九州市のゴミ袋を使った分別ゲームを楽しみ、資源の大切さやエコの取り組みに関心を持った子どもたちです。
真っ白なワンピースをきているうさぎちゃんの為に飾りになるものを探しに出掛けた子どもたち。
お散歩バックを持って園内を探索しました。お散歩で見つけたお星さまをうさぎちゃんに、ペタペタと貼ると星柄の素敵なワンピースができあがりました。絵本の世界を遊びの中で楽しむことで絵本のイメージも広がっているようです。
地域の鷹見神社の夏越祭は今年も中止となりましたが、「3年ぶりに茅の輪のみ設置しました」とお誘いいただき、4歳児・5歳児クラスが茅の輪くぐりを経験させていただきました。
鷹見神社に着いて、長い階段を本殿まで上がると、茅の輪ができていて「すごーい」と大きな茅の輪に感動の子どもたちでした。
この茅の輪をくぐることによって病魔や災難をはらい、清められるそうです。新型コロナウイルス感染症の収束や子どもたちの健康を願いながら、職員も参拝しました。
地域の伝統行事に参加させていただき貴重な体験ができました。
毎日、暑い日が続いています。感染対策をしながらも、晴れた日には水遊びをして過ごしました。
子ども達は、水に触れて色々な感触を全身で感じて楽しみました。
※今年度はコロナウイルス感染拡大の為、予定より早めに水遊びは終了しました。又、来年、存分に楽しめることを願っています。
7月に植えた芝がすくすくと育ち、フカフカの芝になりました。
セレモニーでは芝を刈って、年長児がテープカットをしました。
盆踊りを踊ったり、コーナー回りをしたりして、友達や保育士と一緒に夏祭りの雰囲気や楽しさを味わいました。
毎年おみこしは、年長児クラスが作ります。始めは虫や恐竜を描くなどの意見が出ましたが、今年は「「てをつなぐ」の絵本みたいに、みんなで手をつないだら楽しいよね」とみんなで手を繋いだ絵にすることに決めました。
日々の生活の中で友達の気持ちやどうしたら楽しく過ごせるのかを皆で考えていることからの意見だと思い、子どもたちの心の育ちがうれしかったです。
夏祭り当日は、法被を着て元気いっぱいに「よいとさ!よいとさ!」と引きました。